女性の体や生理についての正しい理解の促進並びに社会全体のリテラシーの向上を通じて、女性が働きやすい社会の実現を応援したいという考えのもと、女性のための働き方改革!「生理快適プロジェクト」が発足しました。本プロジェクトには、あすか製薬株式会社/バイエル薬品株式会社/富士製薬工業株式会社(50音順)が協賛企業として参画しています。 女性の社会進出が日本よりも進んでいる諸外国では、生理に対する社会的な理解が浸透しており、婦人科のかかりつけ医(Primary Care Doctor)を持つことや生理痛に対して低用量ピル※などを適切に服用する習慣が定着しています。残念ながら日本では、企業や社会、学校や家庭においてさえもこうした問題についてオープンに話し合うことのできる場面がまだ少ないのが現状です。