日本の飲食文化の更なる発展を目的に、人々に愛され、歴史に残す価値があり、世界に広めたい、今年注目が集まった丼(どんぶり)を記録に残すという選考方針の下、第2回となります『日本流行丼(りゅうこうどん)大賞』の選考が10月1日から始まります。

日本初の鰻と丼の情報発信サイト『うなぎ_STYLE』(運営:株式会社BGI JAPAN、本社:東京都千代田区、代表取締役/藤原静宏 https://bgi-japan.co.jp)では東京新聞と共に日本流行丼大賞2021実行委員会を主催し、今年から皆さまにとっての「私の流行丼」を広く募ることに致しました。また、丼についての心温まる思い出、切ないストーリーを「私の自慢丼」も同時に投稿して頂き、和食の代表とも言える丼にまつわるエピソードについても選考し、入賞者には素敵な賞品が贈られます。

日本流行丼大賞2021 専用サイト
https://ryuukoudon-2021.unagi-style.com


昨年の日本流行丼大賞では、選考委員会の選考委員が「知名性」「社会性」「話題性」「独創性」「時代性」「将来性」という6つの選考指標による客観的な数値を用いながら、2020年を代表する丼について検討を行い、厳正な協議の結果、満場一致でグランプリには『魯肉飯(ルーロウハン:台湾風豚角煮丼)』が選ばれました。また「うな牛」(すき家)「スタミナ超特盛丼」(吉野家)「名古屋系うな丼」(「炭焼うな富士」有楽町店)を金賞に、将棋の藤井聡太二冠で話題となった「三河鮮魚の海鮮丼」を話題賞に選びました。

「私の流行丼」並びに「私の自慢丼」への投票は10月30日[日]23時59分に締め切られ、投票結果は集計され選考委員会に提出され、今年の日本流行丼大賞が選考されます。選考結果は、11月30日[火]に発表されます。

鰻と丼の情報発信サイト『うなぎ_STYLE』では、『日本流行丼大賞』を主催すると同時に、WebサイトやSNS・YouTube動画などを通じて、食の安全や安心を一般消費者向けに啓蒙する活動や、丼文化の普及や食育などのセミナーやイベント開催を予定しており、食を取り巻く生産・流通・販売に関係する人々と消費者を正しく繋ぐ役割をになっていきたいと考えております。

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配信元企業:株式会社BGI JAPAN
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情報提供元: Dream News
記事名:「 今年流行した丼(どんぶり)はどれだ?  『日本流行丼大賞2021』では、あなたが選ぶ流行丼&自慢丼の一般応募受付を10月1日[金]から開始!