SDGs1年生を産む、渋谷発SDGsイベント11月開催決定- SDGsアクション実践「自分で何か行うにはハードルが高い」と回答した割合が低い10代※に訴求-SDGs体感エリアピースフォーアース2021

特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン（渡邊圭理事長）は11月15～28日、東京・渋谷で、10～20代に向けたSDGs（持続可能な開発目標）啓発イベント「ピースフォーアース2021」を開催します。リアルとウェブで100万人超への訴求を目指す。昨年の川崎、渋谷に続いて3回目となる今回は、気候変動による危機やサーキュラーエコノミーへの理解がテーマです。月間ユーザー300万人超のライブ配信アプリでサスティナブル（持続可能な）系のメッセージ発信モデルを募集・選定するほか、渋谷モディのポップアップストアに特設サイトを開設して消費者を表彰など行います。リアル以外にSNSやラジオなど組み合わせた発信空間を作り、企業にアピールの場を提供します。「SDGs1年生」を増やす活動と企業への信頼度の向上や、ビジネスの拡充の両方を可能にできる企画となっています。
※株式会社電通　第4回「SDGsに関する生活者調査」より
下図：企画実施イメージ「ライフスタイルに関連する業界の先進的なSDGsへの取り組みが紹介される新感覚SDGs体感エリア」

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000241881&id=bodyimage1】

消費者の心の変化を可視化
SDGsの認知度は高まっても理解度が低いのが実情。この状況を改善すべく、若年層に影響力のある10～20代のインフルエンサーや大学生と複数のメディアを組み合わせ露出。「サスティナブル活動を通し成長しよう！」と伝え気付きから喜びまで発信するとともに、企業のエシカル商品を紹介し、消費者の共感を引き出します。

SDGs1 年生を産む:自ら気付き行動へと導く
川崎では１週間で述べ20万人の通行人にSDGsをPR。さまざまな方の共感を得て事業に参加者が増えました。SDGs、サスティナブルは世界全体の課題ですが、一人ひとりは何を動機にこういった活動に参加したいと思うのかを考え、自己実現欲求と掛け合わせることがその答えなのではないかと感じています。若者が夢を叶えたいと思う力は世界を動かすと信じ、若者が気候危機意識を持つことでスター化する体験を提供します。「SDGs1年生＝初心者」が産まれ、より多くの若者が地球や未来について日常的に考えるようになって欲しいと願っています。


【イベント概要】
名　称：SDGs 体感エリア『ピースフォーアース 2021』
会　期：2021年11月15日（月）～28日（日）　14日間開催
場　所：渋谷モディ（ポップアップストア）東京都渋谷区神南１丁目２１-３
　　　　消費者表彰特設サイト
入場料：無料
主　催：特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン
運　営：ピースフォーアース実行委員会
協　力：（株）近畿日本ツーリスト首都圏、（株）JTB、（株）国連社、（株）パル・コーポレーション、（株）Massive Act、フォーエヴァーグリーンYouth、（株）KAIKETSU、（株）アドヤン、Masa Yamashiro、（株）ニック、（株）エドカ


【お問い合せ先】
ピースフォーアース実行委員会
（株）パル・コーポレーション内『ピースフォーアース』実行委員会事務局　担当：伊藤
お電話：[phone] 平日10:00～18:00
メール：[e-mail]
Web ：https://www.peace4earth.org



配信元企業：特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン
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