くぼたのうけん顧問・久保田競（きそう）氏監修の育脳本『くぼた式 脳をきたえるパズル100』が、8月5日に講談社より発刊。手指を動かし、観察と推理を繰り返すパズルで「本当の賢さ」を育みます。

2021年8月5日（木）、株式会社城南進学研究社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長CEO：下村勝己、以下「当社」）が運営する0歳からの育脳教室「くぼたのうけん」協力の書籍『くぼた式 脳をきたえるパズル100』が、講談社より発刊されます。「くぼたのうけん」顧問である脳科学者・久保田競（きそう）氏が監修する「くぼた式育脳本シリーズ」は、6冊目となります。

『くぼた式 脳をきたえるパズル100』は、久保田競氏の脳科学研究に基づいて編集されています。
・鉛筆やシールを使うことで、手指が器用になり、脳が鍛えられます。
・ステップ１「ちえパズル」、ステップ２「すいりパズル」の2段階構成。
・「ちえパズル」では、数量や0の概念、記憶力、観察力が育まれます。
・「すいりパズル」では、記憶、観察したものから推理することで論理的思考力が育まれます。
パズルの答えを見つけるには、問題を解くカギ（突破口）を見つけなくてはなりません。「ちえパズル」から「すいりパズル」へとステップアップしながら取り組むことで、よく観察し、気づき、突破口を見つけるトレーニングを積むことができます。このトレーニングを通して身につく「問題解決能力」こそ、お子様がこの先の人生で出会う様々な問題に対して柔軟に考え、解決していける「本当の賢さ」だと「くぼたのうけん」が考えているものです。

当社は中期経営計画のビジョンに「総合教育ソリューション企業として、たくましい知性、しなやかな感性を育む能力開発のLeading Companyとなる」ことを掲げています。「たくましい知性」とは「正解のない問いに挑む力」、「しなやかな感性」とは「異なる世界、社会、文化に敬意をもって接し、それを理解する力」。これらは、予測不能なこれからの社会で必要とされる能力です。当社は、それらの能力を育む基礎となるのは、くぼたのうけんで行う「育脳」であると考え、「育脳」をより多くの方にお届けすることで、日本の未来に貢献してまいります。

■ 『くぼた式 脳をきたえるパズル100』書籍情報
・発行日：2021年8月5日（木）
・発行所：講談社
・監修　：久保田競（京都大学名誉教授／医学博士）
・協力　：くぼたのうけん
・定価　：定価 1,595円（本体価格 1,450円）

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000240871&id=bodyimage1】

■くぼたのうけんについて
久保田カヨ子氏が、夫である脳科学者の久保田競氏の研究をもとに、脳科学研究の専門知識と実際の子育て経験から開発した「くぼた式育児法」により、0歳から脳を鍛え、「本当に賢い脳」を育てる育児教室。東京に10教室・神奈川に4教室・千葉に2教室・茨城に1教室を展開中。
ホームページ： https://kubotanouken.com/

■ 株式会社城南進学研究社　について
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。また、SDGsへの取り組みも強化しています。
ホームページ： https://www.johnan.co.jp/

【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社　マーケティング戦略部
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担当　種市陽子
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