2位 テルモの最も引用された特許は「部品点数を削減しコスト低減できる医療器具」に関する技術で、リバーフィールドなどの計4件の審査過程で引用されています。このほか「捻れづらさが向上したカテーテル」に関する技術が引用された件数の多い特許として挙げられ、BECTON DICKINSONの計3件の拒絶理由として引用されています。 2020年に、テルモの特許によって影響を受けた件数が最も多い企業はBECTON DICKSON(18件)、次いでニプロ(17件)、W. L. GORE &ASSOCIATES(9件)となっています。