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ANGOO Fintechは、2021年3月24日付でNasdaq Baltic に上場いたしました当社子会社Estonian Japan Trading Company ASが運営を行う、エストニアの暗号資産交換所であります。
MBK COINは、ANGOO Fintechでの交換サービスとの連携により、MBK ASIA LIMITEDが、いつでもMBK COIN1枚当たり1米ドルで交換し、当社子会社MBKブロックチェーン株式会社で運営する不動産取引プラットフォーム「MBK Realty」(http://mbk-realty.com/)やNFT売買プラットフォーム「NFTバンカーズ」(https://nft-bankers.com/)において、1枚当たり1米ドル相当分の決済手段としてご利用頂けます。
MBK COINは、ビットコインのような暗号資産と比較して、価格変動リスクが小さく、また、法定通貨と比較して、安全でスピーディーな決済手段として、MBK RealtyやNFTバンカーズでの利用を促進してまいります。
NFTバンカーズは、2021年4月26日付でオープンのうえ、Rarible(https://rarible.com/)、OpenSea(https://opensea.io/)といった海外の著名なNFT売買プラットフォーム同様、ウォレットと直結し、ブロックチェーンを実装することにより、NFTトークンの所有者や売買履歴をトレースすることのできる、本格的なNFT売買プラットフォームとしてバージョンアップを準備しております。2021 年 7 月中を予定しておりますが、バージョンアップを前倒しできるよう、準備を順調に進めております。
NFTは、投機対象として注目されておりますが、MBKブロックチェーン株式会社といたしましては、コレクターが手持ちのお宝グッズを売却したり、あるいは、欲しいお宝グッズを購入する際、安心して売買するための証明書としてのNFTに注目し、NFTバンカーズにつきまして、コレクターのニーズを満たす、実需のマーケットを志向してまいります。
(注) MBK COIN発行は、資金調達を伴うものではなく、国内非居住者しか利用することができません。MBK COINを決済手段として利用する場合、利用者は、MBK COIN取得に際して、1枚あたり1米ドル相当分の資金を払い込むことになり、 MBK ASIA LIMITEDでは、この資金を、銀行口座において、米ドルベースでプールすることにより、常に交換に応じることができます。MBK COINの詳細につきましては、2021年3月29日付「香港子会社MBK ASIA LIMITEDによるトークン「MBK COIN」発行のお知らせ」をご参照願います。
以 上
配信元企業:MBKアジア株式会社
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