ソニー復活の提言書にしてベストセラー『ソニーをダメにした「普通」という病』(略称:ソニダメ)。
その出版社、出る杭の杜が「本質辞典(essential.pedia)」を公開しました(2021年5月16日)。

【本質辞典(essential.pedia)】:https://www.derukui.company/essential-pedia/

「本質辞典(essential.pedia)」は、人間の知性と心、そして人間社会の根本的な物事に着目し、それらを客観的な本質ベースで定義し直した比類なき辞典です。

テーマは「本質とは何か」「価値とは何か」「価値はどこにあるか」「社会とは何か」「言葉とは何か」「意味とは何か」「思考とは何か」「精神とは何か」「感情とは何か」「愛とは何か」など多数。
誰もが分かっているつもりになっているけれど、本当は分かっていないものばかりです。

いま、コロナ禍で、日本人がいかに物事を本質的に考えない国民であるかが露呈しています。
政治、学術、教育、ビジネス、あらゆる分野のリーダーたちも例外ではありません。

日本人は、物事を「深く・広く・正しく」考えていないのです。
日本はもはや先進国ではありません。

いや、もともと日本は先進国ではなかったのかもしれません。
はるか昔から、概して、日本は中国や欧米のコピペで生きてきました。

日本の皆さん。
「本質辞典(essential.pedia)」を読んでください。
物事を「深く・広く・正しく」考えてください。

そうすれば、これまでの辞書・辞典・事典がいかに本質的でないかを知るでしょう。
さらに、日本人がいかに「深く・広く・正しく」考えていないかを知るでしょう。

それは、物事を本質的に考える大きなきっかけになるはずです。
そして、物事を本質的に考える人が増えれば、日本は、コピペに依存せず、自分の頭で考える国になる。
日本は、今度こそ、本物の先進国となる。

「本質辞典(essential.pedia)」は、今後もテーマを増やし続け、成長し続けていきます。
そのことが日本の真の成長に繋がるよう、強く願います。

なお、「本質辞典(essential.pedia)」は、概要版を下記SNSでもご覧いただけます。
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● ソニーをダメにした「普通」という病:(2008年2月 横田宏信 著)
● 出る杭を育てる時代(2016年7月 横田宏信 著)
● イノベーター「出る杭」の本質思考 ― GAFAを超える発想法 ―(2019年10月 横田宏信 著)
● イノベーションの起こし方(2020年10月 横田宏信 著)

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情報提供元: Dream News
記事名:「 『ソニーをダメにした「普通」という病』の出る杭の杜、「本質辞典(essential.pedia)」を公開。物事を深く・広く・正しく考えないダメな日本に捧ぐ。