【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237509&id=bodyimage1

株式会社牧歌舎東京本部(東京都千代田区、代表取締役社長:竹林哲己、以下牧歌舎)は、 2021年6月に、出雲優生著『深淵が覗く時 ―コロナ禍の介護日誌』を発売いたします。2021年6月より全国書店およびWEB書店にて発売。
<出版社より>
『石神井橋』でリーマンショックと金融危機を世に問い、『桂川』で福島原発事故に震える証券マンの姿を描き、『ケニントン・ロード』でアベノミクスに疑義を呈した出雲優生がその実体験をもとに、現代日本の問題とりわけ老人介護や全世界を震撼させているコロナ禍を、主人公「聖」の目を通してその深淵に鋭く迫る意欲作となっています。

■書籍データ
・書名:深淵が覗く時 ―コロナ禍の介護日誌
・著者:出雲優生
・発行所:株式会社牧歌舎
・発売元:株式会社星雲社
・体裁:四六判ハードカバー
・総頁数:560頁
・定価:本体2000円+税
・ISBN:9784434288357 C0093

■主な著書
・石神井橋(2010年・牧歌舎)
・桂川(2011年・牧歌舎)
・ケニントン・ロード(2014年・牧歌舎)



配信元企業:株式会社牧歌舎
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 「俺は深淵を覗いたのだ」。 数々の社会問題を描いてきた出雲優生がコロナ禍に揺れた日本の真実に迫る問題作第4弾。 『深淵が覗く時―コロナ禍の介護日誌』が6月発売(牧歌舎)、2000円(+税)。