OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、情報管理のグローバルリーダーとして、最新のコンテンツサービス・プラットフォームである「OpenText Core Content」と「OpenText Core Case Management」を発表しました。
オープンテキストのCEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「ワークプレイスの未来を支えるのはデジタル化です。今日の企業に必要なのは、迅速かつシンプルな導入、構成、管理、使用が可能な、デジタルビジネスプロセス・ソリューションです。Core ContentとCore Case Managementは、記録管理、ケース管理、API、オープンテキストの定評ある主要アプリケーションとのインテグレーションなど、強力な機能を搭載しており、導入の容易なマルチテナント型のクラウドアプリケーションとして提供されます。」
OpenText Cloud Editions (CE) 21.2の一部として発表されたOpenText Core ContentとOpenText Core Case Managementは、迅速かつ容易な導入に対応したマルチテナント型クラウドソリューションであり、LOB(ビジネス部門)、部門、業界の独自ニーズに応じたカスタマイズが可能です。
Core Contentは、コンテンツと、それを必要とする人やシステムを結び付ける製品であり、SAP S/4HANA(R)パブリッククラウドとの高度な統合など、顧客企業の既存のビジネスアプリケーションとの統合に対応します。一方、Core Case Managementは、非構造化データによる複雑なプロセスを管理します。口座開設、クレーム処理、資産記録の保持など、いかなる状況であっても、業務の担当者、現場の状況、ドキュメントの保存場所、業務遂行の要件を把握することは必要です。