■背景 眼の専門総合メーカーである当社は、スポーツ支援プロジェクト「SEED Projects Of Road To Sports」を通じて、様々な分野で活躍するアスリートのパフォーマンスを最大限に引き出し、勝利に繋がるサポートを行っております。 その一環として、スポーツ選手に憧れる子どもたちの「夢」を応援していきたいと考え、当社のコンタクトレンズの製造・研究開発拠点「シード鴻巣研究所」を構える埼玉県を本拠地とする埼玉西武ライオンズと協力し、試合前のハイタッチ企画初の協賛企業として「SEED花道ハイタッチ」を2019年5月5日の“こどもの日”よりスタートいたしました。 昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響でプロ野球も無観客から、5,000人上限、収容人数の50%を上限として段階的に有観客にて開催いたしました。しかし、現在は飛沫感染防止の観点から、球団関係者とファンが直接接触するイベントの実施は原則不可となっており、昨年より当イベントを「SEED花道ハイタッチ」の代替案として実施しております。