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政府が推進しているAI戦略2019や欧州EDISON Data Science Framework等にも見られるように,データサイエンス教育やデータサイエンティストの育成は社会的にも重要性が高いことが認識されています.情報処理学会のデータサイエンス・カリキュラム標準(専門教育レベル)は,関連する様々な取り組みを参照して策定されており,以下に挙げるような特徴を持っています.
・ACM Data Scienceカリキュラムおよび欧州EDISON Data Science Frameworkの参照を通じて,
国際的通用性を確保する.
・データサイエンティスト協会・DSスキルチェックリスト(★レベル)の参照を通じて,
情報処理学会で策定中のデータサイエンティスト資格との連携を図る.
・データサイエンスを専門とする学生に求められる知識・スキルの具体化を図る.
・60単位程度(標準的な授業時間:約675時間)の規模とする.
・数理・データサイエンス・AIモデルカリキュラム(リテラシーレベル)の学修を前提とする.
■ご意見等の提出期限:
2021年3月31日(水)24:00
■ご意見等の提出場所:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSefUQ-laW4t1KAcPAy5caa71Sx_VWaOqwl8VyQCqKgbuMPNug/viewform
■参考資料:
情報処理学会 データサイエンス・カリキュラム標準(案)(専門教育レベル)
https://www.ipsj.or.jp/annai/committee/education/public_comment/9faeag0000012oq4-att/a1613355275657.pdf
■本件に関するお問い合わせ:
一般社団法人情報処理学会 研究部門
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
Email:sig@ipsj.or.jp
配信元企業:社団法人情報処理学会
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