モーターマガジン社は、2020年12月22日(火)、『カメラマン 間違いだらけのカメラ選び!! &デジカメBOOK2020-2021』(カメラマンMOOKシリーズ)を発売いたします。
本ムックは、2020年5月号で惜しまれつつ休刊した『カメラマン』(通称・月カメorゲッカメ)のパッケージそのままに、ムックのスタイルで復活させたものです。

内容は、同誌恒例の人気鉄板企画『激論! 間違いだらけのカメラ選び!!』を柱に、2020年に発表された新製品を中心とした現行主要デジタルカメラ130機種のアルバムをバンドル。さらに、連載時からカルト的な人気を誇った、気鋭のレビュワー・豊田慶記によるネチネチ・カメラテスト&レビュー『トヨ魂』をカラーで復活。最新モデルを容赦なくぶった斬ります。

いろいろな嵐が吹きまくった2020ですが、トホホ…な写真&カメラ業界に喝!を入れるべく、編集部残党が結集いたしました。
ちなみに、本誌のコンセプト&合い言葉は"忖度無用!"。
全編、「本誌編集部残党の、本誌編集部残党&人気写真家陣による、読者のためのカメラ選び」として上梓いたします。

加えて、冒頭特集の『激論! 間違いだらけの~』には「番外編」として"アサヒカメラ&月カメ休刊の真実"と題した裏座談会も収録。参加者に本誌最後の編集長であるサカモト、元アサヒカメラ編集部員・猪狩氏、両誌の連載筆者の人気写真家・赤城耕一氏、そして某メーカーの広報も参戦し、マル秘トークを展開。
さらに、その続きに、人気女性写真家5名による女子カメラ&ウラ写真トーク等々、他では絶対に読めない、アレヤコレヤを満載♪

第2特集のデジカメBOOKは、全130機種の紹介&インプレッションを掲載。各ジャンルのプロが実際に購入or使用したレビューを赤裸々に報告しています。

さらに注目は、第3特集の『トヨ魂』。裏カメラレビューとして、メーカー関係者や業界内外、そしてコアな読者に人気を博した『トヨ魂』がカラー頁にて復活!!
写真家にして本誌メインインプレッション担当・トヨタによる、クリティカルかつネチネチしたカメラのインプレッションと論評を展開。かつて複数の某光学メーカーで実験開発を担当していたというキャリアを活かして、今回は4テーマを引っ提げて、大ボリューム18ページでお届け♪
ラウンド1は気になるフラッグシップ機によるAF-C対決、ラウンド2は話題のフルサイズミドル機対決、そしてラウンド3はニコンのZ 6II開発者直撃インタビュー、ラウンド4はフジのフィルムシミュレーションのアレコレなど、盛りだくさんでお届けします!

なお、表紙は幻の(!?)2020年6月号表紙用に写真家・魚住誠一氏が撮り下ろしていた新進気鋭の女優さん・松井愛茉さんをフィーチャー。誌面にはそのスペシャルグラフ『女優びより』も復活収録しております。

そして電子版もKindleで1380円で同日配信予定。
疾風怒濤のカメラ談義。この年末年始に、その圧倒的な文字量のトーク&レビューをお楽しみください!

誌名●『カメラマン 間違いだらけのカメラ選び!! &デジカメBOOK2020-2021』(カメラマンMOOKシリーズ)
■サイズ:B5判変形(天地257mm×左右179mm) 平綴じ
■ページ数:4Cオールカラー196ページ
■価格:1580円(税込)
■発売日:2020年12月22日






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情報提供元: Dream News
記事名:「 "ゲッカメ、復活するってよ!?" ---アノ鉄板名物企画がムックで帰ってきた! 『カメラマン 間違いだらけのカメラ選び!! & デジカメBOOK 2020-2021』は12月22日(火)発売!