リセット愛知(https://gokuyo.com/)では、このたび、仏壇を処分したことのある30代~60代の男女100名を対象にアンケート調査をおこないました。
調査結果からは、自分が亡くなったら位牌として残してほしくないと6割の人が回答しました。
<調査概要>
・調査内容:位牌の所持に関しての意識調査 ・調査方法:インターネット調査 ・調査機関:2020年12月17日
・調査対象:仏壇の処分を検討している30代~60代の男女100名(男性43名、女性57名)

●先代の位牌の管理は6割が自分の家に祀る
もしも、家族や親戚関係が管理することができなくなり、あなたが仏壇や位牌を管理することになった場合、どうしますか? と尋ねてみたところ、「住んでいる家に仏壇、位牌を祀る」(58名)、「お寺に位牌を預け、仏壇を処分する」(31名)、「仏壇も位牌も処分する」(11名)という結果となりました。
逆に4割が自分の家には仏壇や位牌を祀りたくないと答えました。

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●自分が亡くなったら位牌に残してほしくないと6割が回答
あなたが亡くなったら位牌として残してほしいですか? と尋ねてみたところ、「位牌に残さないで欲しい」(60名)が一番多く、「位牌に残してほしい」(37名)と続き、「遺族に任せる」(3名)という結果となりました。

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自由回答では、次のような声がありました。

「祖母は祖父の仏壇を大切にしていますが家族が少なくなっていけば、供養し処分になります。母も特に簡単な供養でいいと言っております。」(30代、男性)

「両親も既に高齢で後期高齢者に分類される年齢に達している中で考えさせられる問題です。私は現在独身なので恐らくこの家の血筋は絶えると思われますがその時になってからでは遅いので今のうちに考えて置く必要性を感じました。また、本当に手順を踏んで綺麗な形で処分してくれるのか心配になりました。」(50代、男性)

「子供が居ないので、自分が死んだら仏壇や位牌は処分して妻や親族には、迷惑をかけたく無い気持ちがあります。」(40代、男性)

「実家の位牌ならばしばらく管理していいかなと思います。気が済む、またはしんどくなるようなら位牌の納め方を探すと思います。」(40代、女性)

「家が狭くて仏壇や位牌を置くスペースがないため、今後、そのような事態になった場合にどうやって管理するか悩んでいました。省スペースでも格式高く置くことができるものがあればいいなと思いました。」(30代、女性)

リセット愛知では、アンケート結果を真摯に受け止め、お客様に紹介する際に安心して仏壇整理を行ってもらえるようにサービスの向上に努めていきたい。

<仏壇処分専門業者の目的>
ご家族の代わりに仏壇をお預かりし、僧侶による読経による供養の後、仏壇の処分を代行するサービスです。

<仏壇処分専門業者の役割>
1)専門業者が訪問し回収を行い、安心してもらうこと。
2)後日にご供養の風景を動画で確認してもらい安心してもらうこと。
3)ご供養の証明書を発行しており、対応してもらった寺院を知ってもらい安心してもらうこと。
4)お寺と付き合いの無くどこに頼めばよいのかわからない世帯に安心して片付けてもらうこと。
5)近所への配慮を徹底し安心してもらうこと

<リセット愛知について>
リセット愛知(運営:株式会社シュフーズ)では、面倒の見ることのできなくなった仏壇整理や位牌整理など、お坊さんによる読経・ご供養仕舞い~処分を行っております。仏教には様々な宗派の決まり事や昔からの習わしがありますが、それぞれの宗派の考え方を常に尊重しながらも、仏壇や位牌などの形がある物にこだわり続けることなく先祖や家族の供養を継続していく社会を目指し、累計で19000点の供養実績となりました。

リセット愛知 成瀬淳一
http://gokuyo.com/
〒466-0834
愛知県名古屋市昭和区広路町1番地浅井ビル2F TEL 0120-946-647



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情報提供元: Dream News
記事名:「 自分が亡くなったら位牌として残して欲しくないと6割が回答