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物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:曽根 和光)は、2021年度入社予定の沖縄県出身の高校生5名の内定式を、2020年11月5日(木)に沖縄県那覇市内で執り行いました。当社では沖縄県での高卒採用活動を積極的に行っており、今年度の採用で5年目を迎えます。3年前から内定者のご家族や恩師の方を招き、沖縄県内での内定式を行っています。
新型コロナウイルスはいまだ予断を許さない状況ですが、例年以上に直接の交流が難しかった今年だからこそ内定者とそのご家族にとって大きな節目となる内定式はコミュニケーションをとりたいと考え、今年も沖縄県での内定式を行いました。
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■社員の声から生まれた内定証書 安心して入社してもらうために大事にしてきた沖縄県内での内定式
当社が内定者のご家族や学校の先生なども招待し沖縄県内で内定式を行う理由は、「ダイワコーポレーションとはどんな会社か」を関係者に知っていただき、安心して関東へ送り出してほしいという想いがあるからです。内定式には代表の曽根をはじめ5名の社員が参加。事業説明や動画上映、懇親会など式全体を通して内定者やご家族とのコミュニケーションをとりました。
例年であれば、採用の段階でOBOGが母校での講話会に参加するなど、生徒と社員が交流する機会を多く設け、直接コミュニケーションをとることを大切にしてきました。
しかし今年は新型コロナの影響で例年通りの採用活動を行うことが難しく、就職希望者と直接交流する機会が大きく減りました。そんな中で当社への入社を決めてくれた方々へ、若手社員たちから「入社するにあたって、東京での生活や仕事のことで不安に思っている人が多くいるかもしれない。内定者のために何かできることがしたい」との声があがりました。そこで今年は、内定証書の左側に沖縄出身社員からの直筆メッセージを添え「一緒に働けることを楽しみに待っているよ」という気持ちを表現しました。
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■沖縄での事業拡大に向け、将来の戦力としての沖縄採用を今後も拡大
沖縄労働局によると、高校の新規学卒者求人倍率は0.83倍で前年同期比0.36ポイント低下と厳しい状況が続いています(出展:「令和2年度 新規学卒者の求人・求職状況」/厚生労働省沖縄労働局)。
当社は2014年より沖縄県の公募事業「物流高度化推進事業」に参画、泡盛の首都圏向け共同配送システムを構築しています。現在は沖縄県でのさらなる事業拡大を視野に、ダイワコーポレーションで初めてとなる沖縄県内の倉庫建築を予定。2022年秋の開設に向けて関係各所との具体的な協議を進めています。沖縄県でのさらなる事業拡大を視野に、将来の大きな戦力となるよう沖縄県での採用を積極的に行っています。当社は沖縄県での採用活動を継続しつつ、これまで以上にご縁を大切に物流で地域に貢献する企業を目指し、挑戦し続けます。
<参加者からのコメント>
・今まで親に苦労をかけたので、ダイワコーポレーションで働いて、親を旅行に連れて行ってあげたい。
・内定式で改めて、東京で働くことを意識した。沖縄で過ごす時間、家族と過ごす時間を大切にしたい。
・会社の雰囲気が分かり、安心することができた。
・社宅などの設備が充実していて驚いた。とてもありがたく思う。
【会社概要】
会社名: 株式会社ダイワコーポレーション
代表: 代表取締役社長 曽根 和光
本社: 東京都品川区南大井六丁目17番14号
電話: 03-3763-4511(代表)
ホームページ: http://www.daiwacorporation.co.jp/
採用サイト: https://saiyou.daiwacorporation.co.jp/
設立: 1951年10月
資本金: 90,000千円
事業内容: 普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、損害保険取扱業、不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業
配信元企業:株式会社ダイワコーポレーション
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