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マーチャント・バンカーズ株式会社持分法適用関連会社であります株式会社アビスジャパンは、2020年9月14日にご報告させて頂きましたとおり、コロナ禍で急増する飲食店の閉店に伴う解体工事はじめ、一般建設業許認可東京都知事許可第150521号 に基づく18業種の中の解体業に今後も力を入れるとともに、現在多くの受注実績を上げております。
従来の解体業において、施主様は解体前と解体後の状況を見てはいるものの、解体がどのように行われているのか?法令違反はないか?などのコンプライアンスに関わる事項については、施工業者任せでありました。
令和2年10月19日付で株式会社アビスジャパンでは解体業の「見える化」を推進し、全ての解体現場において、カメラを設置し、解体途中経過の様子、産業廃棄物の処理状況において、施主様が全てスマートフォンやパソコンで状況が確認出来るように大手警備会社と協力し、解体現場におけるカメラ設置のサービスを開始しました。
施主様に、解体工事の透明性を高め、さらなる受注拡大をはかるものであります。
株式会社アビスジャパンは、2020年10月期は、2020年6月23日にご報告させて頂きましたとおり、売上高7億円を見込んでおり、2019年10月期の売上高189百万円の3.7倍となります。
マーチャント・バンカーズ株式会社は、2020年1月31日付で関連会社化いたしましたが、大手運送会社の全国の配送センターのLED化工事や地方公共団体からの工事の受注、生活協同組合アイネットコープ埼玉との連携によるリフォーム工事や解体工事(空き家対策事業)など、大手や地方公共団体との連携により受注を拡大し、急激に業容を拡大しております。
以 上
配信元企業:株式会社アビスジャパン
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