株式会社ベルテックス、自社開発マンション 『VERXEED（ベルシード） 西綾瀬』が2020年度グッドデザイン賞を受賞!

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総合不動産事業を展開する株式会社ベルテックス（所在地：東京都新宿区、代表取締役：梶尾 祐司）は、公益財団法人日本デザイン振興会主催の『2020年度グッドデザイン賞』に応募し、『VERXEED（ベルシード） 西綾瀬』が10月1 日（木）に受賞しましたので、お知らせいたします。今回の受賞は、株式会社ベルテックスにとって初めての受賞となります。

■グッドデザイン賞について
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。毎年、製品・建築・ソフトウェア・システム・サービスなど、様々な物に贈られています。デザインの質を評価して、よいデザインを社会と共有することで、次なる創造へ繋げていく仕組みです。受賞のシンボルである『Gマーク』は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

■VERXEED（ベルシード）について
VERXEED（ベルシード）は、株式会社ベルテックスが自社開発しているマンションシリーズです。首都圏を中心に展開しているVERXEED（ベルシード）シリーズは、設備やセキュリティが充実しており、堅牢な物件でありながらデザイン性が高いことが特徴です。

〇VERXEED（ベルシード）ホームページ↓↓↓
https://vertex-c.co.jp/library/

■『VERXEED 西綾瀬』物件コンセプト
『西綾瀬』という街の調査から、住む人を限定しないで、多様で自由な生活ができる住まいを作りたいと思いました。
そこで外観は、多様な人が集まって住んでいることを表現するためにパッチワークのように異なる素材を積み重ねたデザインにしています。また住戸スペースは、住む人によって様々な使用用途に対応できるカウンター、自由に移動可能な棚など様々な工夫をしています。

〇『VERXEED 西綾瀬』物件情報↓↓↓
https://vertex-c.co.jp/library/verxeed-nishiayase/

■『VERXEED 西綾瀬』デザインのポイント
1.玄関から居室まで連続する、居住者が自由に使い方を考え、使うことができるカウンターと棚
2.街に奥行をつくりだし、人々の交流を生み出す大きな軒下をもつエントランス
3.経済合理性に優れ、将来の可変性を考慮した2住戸で1スパンとした躯体形状

■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
きちんと地域リサーチをし、そのリサーチから25m2のワンルームマンションをどうやって地域の社会資本にしていけるか、というまっとうな社会課題を核に置いてデザインしている点が評価できる。暮らしの価値観が変容する時代こそ、考え方は本質的であるべきであろう。本プロジェクトでは２住戸を１ユニットとした構造システムの採用によって将来は50m2まで拡張ができるようにしている構造システム、エントランスポーチを街路に対するポーチとして設計している点、単なる間取りにならないように壁に細長いカウンターを付加するなど、丁寧かつ納得させられる試みを重ねていくことで、普遍的なアイデアにもなっている。

■建築概要
名称： VERXEED NISHI AYASE
（VERXEED（ベルシード） 西綾瀬）
所在地：東京都足立区西綾瀬二丁目21番10
（以下部屋番号）（住居表示）
総戸数：34戸 （管理人室１戸含む）
間取り：1K
専有面積：25.40m2～ 27.54m2

■アクセス
東武スカイツリーライン「五反野」駅 歩5分


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