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XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)が開発・運営する空間リンク「XPANDコード」。200m先からでもスマホで読み取れる超非接触ツールで、スポーツ・小規模店舗・公共交通分野等での活用が始まっています。
そのXPANDコードが、一般財団法人デジタルコンテンツ協会による「TechBiz2020」の支援技術として採択されました。
これに伴って当社は、国内外でのXPANDコード出展を「XPANDコード ワールドツアー」と銘打ち、グローバルでの活用促進を決定、その旨9月3日に発表しました。
1.TechBiz2020支援技術採択、デジタルコンテンツEXPO 2020出展について
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221776&id=bodyimage1】
TechBizとは、(一財)デジタルコンテンツ協会が事務局となって行われているプログラムで、日本のコンテンツ技術を海外にアピールし、海外連携・ビジネス展開を目指すための支援を行うものです。
https://www.dcexpo.jp/techbiz/about-techbiz
XPANDコードは、本年度のTechBiz2020支援技術のひとつとして採択されました。
プログラムのひとつとして、デジタルコンテンツEXPO 2020への出展も決まりました。
https://www.dcexpo.jp/techbiz/techbiz2020-technology
https://www.dcexpo.jp/
2.XPANDコード「ワールドツアー」について
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221776&id=bodyimage2】
2019年後半に、経済産業省・東京都・JETRO・日本商工会議所などの公募で相次ぎ選ばれ、欧州とアジアを巡る「XPANDコード ユーラシアツアー」を敢行しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000029164.html
本年は、未発表分も含め、新たにユーラシア以外の大陸への出展も決まってきていることから、2019年から2020年の一連の展示会を「XPANDコード ワールドツアー」として拡大しました。
https://xpand.codes/ja/20200903-world-tour/
3.XPANDコードについて
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221776&id=bodyimage3】
(Ignites長野カーリングチーム、Photo: UBOX)
公共交通サインの多言語化・個別最適化といった課題解決のために産まれ、スポーツへの活用も始まった空間用リンクが「XPANDコード」。
「第3のバーコード」(日刊工業新聞)として注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289
https://bae.dentsutec.co.jp/articles/xpandcodes/
XPANDコードを無料で作成できるサイト「XPANDコードジェネレーター」もオープン。
国内外で利用が始まっています。
https://xpand.codes/generator/
【XPAND株式会社 概要】
社名:XPAND株式会社(エクスパンド)
本社所在地:東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル5F
事業内容:空間リンク「XPANDコード」及び関連商品・サービスの開発・運営・販売
設立年月日:2017年9月19日
配信元企業:XPAND株式会社
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