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その年の高校生が制作した映画のナンバーワンを競う大会として全国の高校生たちの目標となっている「高校生のためのeiga worldcup2020」(エイガワールドカップ2020)ですが、
主催者のNPO法人映画甲子園(事務局所沢市、理事長白川洋次郎)では、6月1日に、ことしの開催を行うことを決定しました。
COVID-19新コロナの影響で、運動部系だけでなく文科部系の全国大会の多くが、今年の開催を中止する中、夢と希望を持ち続けてもらうためにも高校生たちの目標となるこの大会を継続して行うことにしました。
6月より作品募集を始めます。今年から、応募方法を変えて、(1)テーマが自由の自由部門と(2)地域をテーマにした規定部門のどちらでも応募ができるようになりました。
1作品でも応募を受け付けます。力のあるところは、もちろん自由部門、規定部門の両部門に応募もできます。
そして今年の規定部門(地域がテーマ)の参考テーマとして「COVID-19新コロナと私たち」を取り上げました。
作品応募の締め切りは10月20日。最終審査発表と表彰式は、12月26日(土)に、
昨年と同じ東京工芸大学中野キャンパスで行います。(http://www.eigakoushien.com/)
この大会は、映画制作を行っている高校生たちが頂点を目指して全国から応募する日本最大規模の映画コンクールです。そのグランプリ作品は、次年度の全米学生映画祭(AAHSFF)、フランス高校映画祭(festival cinelysee)などに招待上映されています。高校生にとって世界へ開かれた映画コンクールになっています。
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【大会の内容】
高校生がつくる自主制作映画の全国大会。毎年全国の高校が参加して映画作品のテーマや撮影技術、編集能力、演出力、シナリオ、美術制作そして出演者の演技力を映画界、放送界の第一線で活躍するディレクター、シナリオライター、プロデューサーたちが審査する日本最高峰の高校生映画コンテストです。
<「高校生のためのeiga worldcup 2020」とは>
共同主催:東京工芸大学
1:全国の映画制作をしている高校生が目指す映画コンクールです。
2:日本ケーブルテレビ連盟加盟の全国のケーブルテレビ局で優秀作品が放送されます。
3:昨年は優秀作品4作品が衛星放送BS10でも放送されました。
3:海外の学生映画祭と連携し優秀作品がアメリカやフランスなどの海外で上映されます。
4:45分以下の映画制作の自由部門と自分たちの郷土をテーマとする規定部門(地域部門)が設けられています。
5:この大会からプロも誕生する質の高いレベルの大会になっています。
6:もちろん初めて映画を作って応募することも大歓迎です。昨年のグランプリ作品は、
初参加作品でした。
【NPO法人映画甲子園について】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長:白川洋次郎
設立年月日: 2012年8月9日
主たる事務所:埼玉県所沢市山口137-39 春野台コーポ102
HP: http://www.eigakoushien.com/
事業内容:高校生のための映画コンクールの実施運営、映画制作に関するセミナー、シンポジウム等の開催、映画による国際交流
配信元企業:特定非営利活動法人映画甲子園
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