障害者施設、高齢者施設で新型コロナの感染が発生すると業務が崩壊する心配が高まっています。静岡県沼津市の株式会社 iSEED(代表取締役 井澤庄次)では、沼津市の社会福祉法人共生会(代表管理者 太田秀夫)の運営する、障害者向けグループホームに、見守りテレビ電話パルモを各部屋全て(全18室)に設置導入しました。スタッフ用端末として2台のタブレット端末と共に5月10日に導入し、共生会にて20日から障害者の見守りサービスが開始されたと5月28日発表しました。新型コロナについて全国で非常事態宣言が発令され、その後解除されましたが、人と人の接触を大きく削減する必要が生じています。障害者施設ではこの実現は難しい現実があり、障害者とスタッフともに不安を持っていました。見守りテレビ電話を導入して、非対面でのケア業務が可能になり、障害者とスタッフの両方の安心、安全の向上が実現できました。
iSEEDは見守りテレビ電話は、新型コロナとの共存の時代の通信ツールとして多くの注文があり、愛知県の大型病院でのコロナ患者の非対面対応のための大量一斉導入など多くの導入が実施されていると説明しています。

【お問合せ】株式会社 iSEED 代表取締役:井澤 庄次
電話/FAX 055-900-1003 Email: info@i-seed.co.jp

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配信元企業:株式会社 iSEED
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情報提供元: Dream News
記事名:「 iSEED 新型コロナ対策として、見守りテレビ電話を静岡県の障害者ホームに一括導入