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~飲酒量を純アルコール量に換算して記録。体調管理やアルコール依存症予防をお手伝い~
モバイルアプリ開発の株式会社OHANA(東京都墨田区、代表取締役社長:鶴見文明)は、5月21日、iOS向け無料アプリ「減酒くん」Ver2.0の提供を開始しました。
『減酒くん』の基本機能は、(1)飲酒量を入力すると、お酒種別のアルコール濃度に基づき1日の合計アルコール量を自動計算します。(2)時系列で多様な方法で表示します。(3)お酒を減らすモチベーションを無理なく楽しく維持できるよう、細かなカスタマイズが可能です。
新バージョーンでは、ユーザーからのフィードバックに基づき、使いやすさ向上のため改良を数多く加えました。まず新機能として、飲酒量の入力をよりスピーディーにできる設定、画面を離れずに見ることができるヘルプなどです。次に前バージョンでは「合計ドリンク数」と純アルコール量を併記していたが、分かりやすさ向上のため併記を取りやめて純アルコール量に一本化して計算、表示。そして、アイコンの配置や色などの画面デザインも一部大幅刷新、表示画面も広くしました。
アプリURL:https://apps.apple.com/jp/app/減酒くん/id1510172085
開発背景 ~お酒日記のような単なる記録ではなく、お酒を真剣に減らしたい人をサポートしたい~
自宅で過ごす時間が増える「巣ごもり」などライフスタイルの変化によるストレスで、お酒の量が増える問題が指摘されています。
飲酒量を減らす第一歩は飲酒量の記録ですが、ただの記録アプリから一歩進み、ユーザーが目標まで飲酒を継続的に減らすのをサポートするため、「減酒くん」の開発では4つの工夫を加えました。
その1:目標飲酒量と実際の飲酒量のギャップを常に意識させる表示
様々な画面で、両者がドリンク数(1ドリンク=アルコール10g)に基づき比較表示されます。
その2:表示の一覧性と多様性
親しみやすいカレンダー型のホーム画面の中で、過去の飲酒量も一覧できるように工夫。長期の推移は別画面で線グラフで表示します。ドリンク数も数字以外に、絵文字など棒グラフで視覚的に表示します。
その3:高いカスタマイズ性
達成した日の自分へのご褒美や飲みすぎた日の戒め、減酒の決意の思いなどを表現できるように、全体色テーマや飲酒量棒グラフを多彩な選択肢から選べます。基本機能でも、酒別のアルコール濃度や上限量、カレンダーの細かな調整等々、ユーザーの好みでカスタマイズ可能です。
その4:自主評価の必須化と、レビューの習慣化
1日の飲酒量を入力した後は、4段階の自主評価を必須項目にしています。現在の決意もコメントとして残せます。なお、毎朝一括入力して評価、夕方の飲酒前にもう一度レビューする習慣をユーザーに推奨しています。
『減酒くん』について
● アプリ概要
アプリ名:減酒くん
提供開始日:2020年5月5日
カテゴリ:ヘルスケア
対応機種:[iOS] 13.2以降、iPhone、iPad、およびiPod touc
対応言語:日本語
利用料金:無料、ただし保存回数が30回までに制限される。制限解除はアプリ内課金で購入可能(250円)
App Store : https://apps.apple.com/jp/app/減酒くん/id1510172085
会社サイト:https://ohanakk.blogspot.com/
【問い合わせ先】
株式会社OHANA
mail: office@dear-ohana.com 担当者;代表取締役 鶴見文明 (携帯090-1853-5497)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000215640&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社OHANA
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