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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000214046&id=bodyimage1】
カエルデザインwithリハス(所在地:石川県金沢市代表高柳豊)は、新型コロナウイルスに立ち向かう医療従事者へ感謝と敬意を示す取り組みの一つとして、日本初の環境に配慮した「白のアクセサリー」の発売を2020年4月15日から開始しました。
本アクセサリーは金沢の普正寺海岸などに流れついた海洋プラスチックごみを障がい者の方が回収し、手作業で製作しており、当HPのオンラインショップから白のアクセサリー(2,800円(税別)~)を1点購入するごとに1、000円が日本赤十字社に寄付されます。
<開発のきっかけ>
カエルデザインwithリハスは、リハビリ型就労スペース「リハス」(就労継続支援A型)を運営する株式会社クリエイターズ(所在地:石川県金沢市代表取締役岩下琢也)は、クリエイティブユニットのカエルデザイン(所在地:石川県金沢市代表高柳豊)が連携したプロジェクトチームです。
今回の新型コロナウィルス(以下、コロナウィルスと言います。)による感染者増大に伴い、各地の病院では医療崩壊の危機にあり、医師、看護師の中には家族への感染を心配し、病院の駐車場で車中泊をされている方もいます。
命がけで戦っている医療従事者の方々に当社が出来ることはないのかと考えていた時に、ファッション誌VOGUのイタリア版4月号が表紙を白色にして「白は再生、暗闇の後の光、命を救うために命をかけた人が着る制服の色、考える時間と沈黙する時間など」というコンセプトに共感し、今回の白いアクセサリーのキャンペーンを開始しました。
発売から日を追うごとに想いに共感してくださった方が購入をしてくださっています。
普段、障がいを持つ人たち、そして施設も、社会から支援をいただくことの方が多いです。
でも、今のように、社会全体が困難に立ち向かっている時に、障がい者であっても、施設運営者としても少しでも社会の役に立ちたいと考えています。
<今後の展望>
現在、金沢の他、茅ヶ崎(神奈川県)、喜界島(鹿児島県)、与論島(鹿児島県)のクリーンビーチ活動と連携して海洋プラスチックゴミを供給してもらっていますが、今後は、さらに全国のクリーンビーチ活動等と連携を広めていきながら、アップサイクル、エシカル、サスティナブルの重要性を広めていきたいと考えています。
〇会社概要〇
当ユニットは以下の会社とチームがパートナーとして行っています。
【株式会社クリエイターズ/就業支援継続施設リハス】
「障害があっても稼ぐ」を合言葉に、リハビリ型就労スペース「リハス」(就労継続支援A型)とリハスファーム(就労継続支援B型)を運営。
会社名:株式会社クリエイターズ
代表者:代表取締役 岩下琢也
所在地:石川県金沢市諸江町上丁307-25
TEL:076-256-0962
URL:http://creators.me
E-Mail:info@creators.me
事業内容:就労継続支援A型、就労支援B型
【クリエイティブユニットカエルデザイン】
エシカル、サステイナブルをテーマに、様々な廃棄物をアップサイクルする商品開発を目的とした、3人クリエイターによるユニットでユニット名をブランド名としています。
クリエイティブディレクター:高柳豊
アートディレクター:井上和真
アクセサリー作家:川﨑朱美子
URL:https://kaerudesign.net/
Eメール :kaerudesign2019@gmail.com
〇オンラインショップについて〇
https://kaerudesign.net/
配信元企業:カエルデザインwithリハス
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