【スターティアラボ】ActiBook Oneのフリープランでの容量を期間限定で増量

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000213528&id=bodyimage1】

スターティアホールディングス株式会社（本社：東京都新宿区、代表：本郷秀之、コード：3393）は、当社連結子会社であるスターティアラボ株式会社（本社：東京都新宿区、代表：北村健一）が電子ブック作成ソフト「ActiBook One」のフリープランで提供している容量を期間限定で50MBから500MBへ増量する事を、本日発表いたします。

新型コロナウィルスの感染拡大に伴いテレワークやリモートワークを実施する企業が増加する中で、今まで対面時に紙で配布していた資料をPDFファイル等にて送る機会が急増しています。一方でPDFで配布することで不特定多数に頒布されてしまう懸念を持つビジネスマンが多く、ActiBook Oneフリー版への申し込みやお問い合わせが通常時の数倍に増加しておりました。そこで、新型コロナウイルス対策の業務支援ツールとして、テレワークやリモートワーク、遠隔会議の実施 、紙媒体の 広域配布を必要としている企業に対し一定期間容量を10倍に増量し無償提供する事といたしました。

今回の増量によってActiBook Oneフリー版で可能になる具体例は以下のような利用シーンになります。
例（1）：遠隔会議において会議資料や社内資料、カタログ・パンフレットをセキュアかつスムーズに受け渡し共有、閲覧する。
例（2）：新卒社員や部署異動舎が多いこの時期に集団研修が開催出来ない会社で研修資料や動画をセキュアな環境で共有し質疑応答や学習進捗状況もシステム上で管理する。
例（3）：会員限定のリアルイベントを開催しようと思っていたが開催出来なくなり、参加予定だった方々にセキュアな環境で動画と電子ブックを使ってバーチャル開催が行える。
例（4）：会報誌、広報誌を発行している方が手渡しで配りたくても配れない相手に対して届けたり、今まで以上に多くの方へ届けられる。

スターティアホールディングス及びグループ各社は引続き、関係者の皆様および当社グループ従業員・ご家族の安全確保を徹底し、政府の方針に基づき感染拡大防止に努めてまいりますとともに、当社グループとして対応・実施できる支援を行ってまいります。

この世界的困難が、1日も早く収束することを心よりお祈りいたします。

■「ActiBook One」とは
電子ブック作成ソフト「ActiBook」とは、団体・企業が発行している冊子のPDFを、ドラッグアンドドロップするだけで、電子ブックを簡単に作成・配信・管理ができるスターティアラボ開発のソフトウェアです。「ActiBook」シリーズは、2,500社以上の企業に導入され、出版社や印刷会社などを中心に幅広い企業に導入されております。「ActiBook One」は、「ActiBook」シリーズの最新作で、従来の「ActiBook」と比較し、機能や操作を簡素化させているほか、無料で電子ブックを作成できるフリープランを用意しており、マイクロビジネスや個人の方にもご利用いただきやすい設計になっています。

■スターティアラボ株式会社について
https://www.startialab.co.jp/
スターティアラボは2009年4月創業、「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンに、デジタルマーケティング事業を中心に展開しております。はじまりはクリエイティブ企業へ提供する電子ブック制作ソフト「ActiBook」（大手出版社を中心に約2,500社以上の採用実績あり）で、現在はAR制作ソフト「COCOAR」などのWeb アプリケーション、Webサイト「CMS Blue Monkey」の制作・管理とマーケティングに必要なコンテンツを総合して提供しております。

会社名　　　　　：スターティアラボ株式会社
URL　　　　　　：https://www.startialab.co.jp/
所在地　　　　　：〒163-0919東京都新宿区西新宿2-3-1　新宿モノリス19F
代表取締役　　　：北村 健一
主な事業内容　　：Webサイトの企画・制作・コンサルティング・運営・保守、Webアプリケーションの企画・開発・販売・保守

■本件に対するお問い合わせ
スターティアラボ株式会社　電子ブック担当
TEL：[phone]　Mail：[e-mail]



配信元企業：スターティアホールディングス株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ