- 週間ランキング
マーチャント・バンカーズ株式会社は2020年2月10日付でご報告させて頂きましたとおり、「ANGOO Fintech」は、本日、サービスを開始いたします。
当初、ベータ版「ANGOO Fintech」を公開のうえ、一部機能の公開を制限したバージョンを提供し、システムの動作やサーバーの負荷状況等を確認後、順次提供する機能を公開するもので、EU居住者向けに、ビットコインと主要な仮想通貨(イーサリアム、ライトコイン、ダッシュ)を交換するサービスから開始いたします。今後、法定通貨と仮想通貨との交換を行うとともに、また、取扱う仮想通貨を追加し、ステーブルコインやSTOも取り扱ってまいります。
「ANGOO Fintech」におきましては、仮想通貨交換(法定通貨から仮想通貨、仮想通貨から法定通貨、仮想通貨から仮想通貨)ばかりでなく、送金サービス(法定通貨も含む)、クレジットカードと連携した「ANGOO Fintech」口座でのショッピング等の代金の決済サービス(法定通貨も含む)、クレジットカードからの「ANGOO Fintech」口座への入金サービスなど、多彩な金融サービスを展開してまいります。
当社といたしましては、2020年1月14日付「エストニア駐在員事務所開設のお知らせ」でご報告させて頂きましたとおり、エストニア駐在員事務所を拠点として、「ANGOO Fintech」との全面的な連携体制のもと、香港の証券会社「BS SECURITIES LTD」など、ワールドワイドな連携体制に基づき、不動産のセキュリティ・トークン化を中心にSTOビジネスを展開してまいります。
また、STOばかりでなく、2019年8月7日付「MBKブロックチェーン、仮想通貨交換所「ANGOO Fintech」運営会社との業務提携(独占的パートナーシップ)の締結について」でご報告させて頂きましたとおり、「ANGOO Fintech」での取扱いを希望する仮想通貨やステーブルコイン案件に対し、「ANGOO Fintech」への取扱に関する手数料や、EUでのプロモーションに関する手数料など、「ANGOO Fintech」との連携体制に基づき、当社グループとして、収益を確保してまいります。
配信元企業:マーチャント・バンカーズ株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ