2020年1月20日 [日本語訳]


ジェネシス、アジア太平洋のシニア・バイス・プレジデントにグイリム・ファネルが就任
アジア太平洋地域におけるクラウドの成長を率いることに


シンガポール - 2020年1月20日 - オムニチャネル・カスタマーエクスペリエンスおよびコンタクトセンター・ソリューションのマーケットリーダーであるジェネシス(http://www.genesys.com/ja-jp)は、アジア太平洋のシニア・バイス・プレジデントにグイリム・ファネルが就任したことをお知らせいたします。ファネルはこれまでジェネシスでオーストラリア・ニュージーランド地区のバイス・プレジデントを務め、2016年に入社して以来Genesys Cloud(TM)の3桁に及ぶ成長を率いてきました。

今回の新たな役割において、ファネルがジェネシスのオール・イン・ワンのコンタクトセンター・ソリューションとなるGenesys Cloudのアジア太平洋地域全体における成長の戦略を立案、実施していきます。さらに、アジア太平洋で務める1600人以上のジェネシス社員を管理し、エンジニアリングやIT、ファイナンス、セールス、マーケティングなどの全てのビジネス機能を統率します。

ファネルはITと通信業界において20年以上の経験を持っており、ビジネスにおける成長を継続させるノウハウ、そして多数の実績を持っています。ジェネシス入社前は、複数のスタートアップと新興テクノロジー企業で務め、Mitel NetworksとMarch Networksの社長として務めてきました。さらに、テルストラ社でコラボレーション及びコンタクトセンター事業のディレクターとして務め、M&Aやポートフォリオ・事業変更または移行などで成長を導いてきました。

「世界各国の企業や組織は人工知能(AI)によって可能となるパーソナライズされたカスタマーエクスペリエンスが提供できるクラウド型のコンタクトセンター・ソリューションに期待を寄せています。グイリムの豊富な実績と市場のノウハウで、ジェネシスがアジア太平洋においてさらに多くの企業が自社のカスタマーと信頼とロイヤリティを育むようにサポートできると確信しています。」と、ジェネシス社、CEOのトニー・ベイツは話しています。

今回のシニア・バイス・プレジデントへの就任について、「ジェネシスのクラウドとAIのソリューションのアジア太平洋における成長の加速に貢献するよう、これまで以上に広範な役割に就いたことを大変嬉しく思います。弊社では、新たなイノベーションへの投資を継続的に行い、グローバルなチームを構築し、強力なパートナーエコシステムと協働することでアジア太平洋の企業が世界最大級のカスタマーエクスペリエンスを提供するようにサポートしていきます。」とファネルは話しています。


ジェネシスについて
ジェネシスは世界100カ国以上において、毎年700億件以上の卓越したカスタマーエクスペリエンスを支えています。クラウドとAIのパワーを通じて、ジェネシスのテクノロジーはマーケティング、セールス、サービスのすべてのチャネルにおけるカスタマーモーメントをつなぐとともに、従業員の体験も改善します。Experiences as a Service(SM)のパイオニアとして、企業規模に関係なく、すべての企業が真のパーソナライゼーションを大規模に、共感を持ってかかわり、信頼とロイヤリティを育みます。これらは、パブリック・クラウド・コンタクトセンター・プラットフォームを世界でリードする、オールイン・ワン・ソリューションのGenesys Cloud(TM)によって実現され、迅速なイノベーション、スケーラビリティ、柔軟性を提供します。詳しくは、http://www.genesys.com/ja-jpをご覧下さい。

※リリース内下線箇所のリンク先
・オムニチャネル・カスタマーエクスペリエンス
https://www.genesys.com/jp/omnichannel/customer-experience
・コンタクトセンター・ソリューション
https://www.genesys.com/jp/omnichannel/contact-center-modernization






配信元企業:ジェネシス・ジャパン株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ジェネシス、アジア太平洋のシニア・バイス・プレジデントに グイリム・ファネルが就任