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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『「うるうる粘膜」で寿命が延びる!』(北西 剛 著)を2019年12月12日に発売いたします。
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長引く不調の原因は「かさかさ粘膜」にあった!
炎症を防ぐ「うるうる粘膜」でいつまでも健康に
風邪は治ったはずなのに鼻がグズグズ、喉がイガイガ……。そんな症状が長く続く場合、原因は「粘膜」にあるかもしれません。私たちの体の至るところにある「粘膜」は、外敵から身を守ったり、消化・吸収を行ったりと大活躍。ところが、粘膜のうるおいが不足すると免疫機能が低下し、さまざまな不調の原因となります。なかでも気を付けたいのが「慢性炎症」です。慢性炎症は、熱や痛みが長引くだけでなく、ほかの病気を引き起こす可能性も。さらに、最近の研究では「長寿の人は炎症が少ない」という事実も明らかに。
本書では、健康維持に欠かせない「粘膜」と「慢性炎症」のメカニズムを紹介するとともに、正しい粘膜ケアの方法についても触れていきます。
【書籍情報】
書 名:『「うるうる粘膜」で寿命が延びる!』
著 者:北西 剛(キタニシ ツヨシ)
発売日:2019年12月12日
定 価:800円(税抜)
体 裁:新書版/166ページ
ISBN :978-4-344-92595-3
【目次】
第1章 患者数は200万人超え! 現代人を襲う慢性炎症の恐怖
第2章 潤い不足で機能が低下 慢性炎症によるつらい症状は「かさかさ粘膜」が原因
第3章 鼻・口・喉の「かさかさ粘膜」を「うるうる粘膜」に! つらい慢性炎症から抜け出すための治療法
第4章 慢性炎症の再発を防止! 「うるうる粘膜」を維持するための生活習慣
第5章 殺菌作用向上、抵抗力の向上、消化・吸収の促進 粘膜ケアでいつまでも健康に
【著者プロフィール】
北西 剛(キタニシ ツヨシ)
医学博士/きたにし耳鼻咽喉科 院長
1966年大阪府守口市出身。滋賀医科大学卒業。病院勤務を経て2005年に大阪府守口市にて「きたにし耳鼻咽喉科」を開業。
「どこの病院でも治らない」「いつまでも治らない」症状の患者に対して幅広い治療の選択肢を提供。全国から問い合わせが来るほど信頼されている。「患者さんが、自分の家族だったら」という思いで診療に臨む。
主な著書は『耳鼻咽喉科医だからわかる意外な病気、治せる病気』(現代書林)、
『難聴・耳鳴り・めまい――「治る」には理由(わけ)がある』(ルネッサンス・アイ)、
共同監修書に『鼻・喉の病気は免疫ビタミンでよくなっていく』(平原社)など。
専門である耳鼻科領域の日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本気官食道科学会専門医に加えて、日本アーユルヴェーダ学会理事長や日本東方医学会理事、日本胎盤臨床医学会理事、日本統合医療学会認定医、日本ホメオパシー医学会認定医など、伝統医学、統合医療の分野でも多くの資格・役職を持つ(2019年現在)。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206717&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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