マーチャント・バンカーズ株式会社は、令和元年12月2日付けで、現在、サービス開始に向けて準備を進めている「ANGOO FINTECH」との資本並びに業務 提携関係を基軸に、自社保有不動産並びに他社へのアドバイザリー業務として、STOビジネスに取り組 んでまいります。
11 月 25 日付でご報告させて頂きましたとおり、STOビジネスの展開にあたりまして、国境を越えた グローバルな提携・協力体制を構築し、外部のリソースを活用しながら取り組んでまいります。
国内におきましても、介護・福祉施設、ホテル・民宿などの宿泊施設や各種商業施設など、安定的な収 益の見込める、さまざまなタイプの不動産を対象に、STOに取り組むべく、施設の開発や、保有する施 設の流動化などのニーズを持った事業者の皆様と、連携体制を構築してまいります。
また、不動産のオーナーに対して、専門家の立場からアドバイスを行う、不動産定士や税理士などとも 連携・協力体制を構築し、案件の紹介を受け、不動産のSTOに取り組んでまいります。
当社は、これらの連携体制構築に向けて、連携候補先各位との具体的協議を進めておりますので、決定 次第、ご報告させて頂きます。
さらに、これらの連携体制を、STO以外の当社の不動産ビジネスに活かし、現在、賃貸用不動産の保 有を中心に行っている当社不動産ビジネスを、仲介や開発など、幅広く展開してまいります。



配信元企業:マーチャント・バンカーズ株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 今後のSTOビジネスの推進体制の構築について