報道関係者各位
2019年11月28日

熱中症予防声かけプロジェクト事務局



ひと涼みアワード2019 トップランナー賞に輝いた
埼玉県熊谷市、大作商事株式会社を表敬訪問!
~ 2020年に向けたさらなる活動強化を宣言 ~


熱中症予防声かけプロジェクト事務局(東京都渋谷区、事務局長:山下太郎)は、
2019年11月11日(月)、「ひと涼みアワード2019」(※1)を開催いたしました。

今年度は、最優秀賞24組、優秀賞24組、優良賞36組の、計84団体の受賞が決定(※2)。
さらにアワード当日、最優秀賞を受賞した行政から1組、企業・民間団体から1組、
投票で「トップランナー賞」を決定いたしました。
トップランナー賞とは、その年に最も効果的に熱中症予防の啓発活動を実施した団体へ
贈られる賞。投票の結果、「埼玉県熊谷市」と「大作商事株式会社」に決定いたしました。

このたび、トップランナー賞に輝いた2団体を表敬訪問しました。


※1 今年で8回目となる「ひと涼みアワード」は、熱中症予防声かけプロジェクトの賛同会員が
実施した、今年度の熱中症予防の啓発活動を表彰する式典です。
※2 受賞団体一覧は、WEBサイト(http://www.hitosuzumi.jp/award2019/)に掲載しています。


表敬訪問 その1 埼玉県熊谷市

2019年11月25日(月)、プロジェクト推進リーダーの辰巳が、富岡清市長を表敬訪問し、
トップランナー賞の賞状とトロフィーをお渡ししました。今年度の啓発活動を振り返る
とともに、来年度以降に計画されている取組についてもお伺いしました。
熊谷市は、全国の中でも特に先進的な活動を、継続的に展開している団体。
今後も、民間企業や市立学校、プロジェクト賛同会員など、幅広い団体とともに、
啓発活動を実現していくことを、力強くお話しいただきました。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206172&id=bodyimage1


表敬訪問 その2 大作商事株式会社

2019年11月27日(水)、プロジェクト推進リーダーの辰巳が、大作一平代表取締役を
表敬訪問し、トップランナー賞の賞状とトロフィーをお渡ししました。
被災地に直接出向いて行う熱中症対策品の配布は、大作商事ならではの活動。
現場の状況やニーズに応え、タイムリーに活動することの難しさと大切さについて、
改めてお伺いしました。今後は、2016年から継続している被災地支援に加え、
シーズンを通しての啓発活動も強化していくことを、お話しいただきました。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206172&id=bodyimage2


埼玉県熊谷市、大作商事株式会社の2団体様には、
温かくお出迎えをいただき、ありがとうございました!
2020年も、先進的な啓発活動を期待しております。



■熱中症予防声かけプロジェクトについて   http://www.hitosuzumi.jp/
熱中症予防声かけプロジェクトは、環境省や地方自治体、企業、民間団体などが
官民一体で取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。
熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、熱中症予防のための
注意事項(熱中症予防5つの声かけ:飲み物を持ち歩こう、温度に気をくばろう、
休息をとろう、栄養をとろう、声をかけ合おう)を、共通ロゴマークなどを用いて
賛同会員が各々の活動を通じ国民へ声かけを実施するものです。
熱中症予防声かけプロジェクト 賛同会員数:7,228団体(2019年10月現在)


熱中症予防声かけプロジェクト事務局  担当:朝比奈(あさひな)、岡田(おかだ)
TEL:03-6450-5502 FAX:03-6418-5912   メール:info@hitosuzumi.jp
<プロジェクト企画運営会社:株式会社ジャパンデザイン>





配信元企業:株式会社ジャパンデザイン
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ひと涼みアワード2019 トップランナー賞に輝いた 埼玉県熊谷市、大作商事株式会社を表敬訪問! ~ 2020年に向けたさらなる活動強化を宣言 ~