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2019年11月8日、太陽光発電業界初RE100に加盟した太陽光発電企業ジンコソーラーは四川省楽山の生産拠点で高効率モノウエハ生産能力5GWを追加すると発表した。当工場フェーズIIの生産容量拡張が完了した後、同社のモノウエハの合計生産能力を18GWに拡大すると予想される。
四川工場フェーズIの5GWは2019年第2四半期に生産を開始し、今は既にフール生産した。新追加の5GWの生産能力は2020年第2四半期のフル生産開始予定と見通している。ジンコソーラーCEOの陳康平は、「市場は高効率単結晶製品に対する重要が強く、新追加の生産能力はジンコソーラーがこの傾向による成長機会を十分に把握するのに役立つだろう。単結晶の生産能力の快速生産は会社の一体化生産レベルを高め、会社全体の収益力を著しく向上させる。」とコメントした。
生産能力を拡大すると同時に、ジンコソーラーも市場需要をずっと注目し、技術力を絶えずに高め、製品ラインを拡張している。高効率両面発電モジュール「Swan」を発表した後、一年間ぐらいの準備を経て、同社は10月末にタイリングリボン(Tiling Ribbon,TR)技術を採用した出力460 Wのタイガー?モジュールシリーズを発表し、そして、2020年に量産化を実現する予定である。同規模のプロジェクトでは、タイガー?モジュールを利用する場合でモジュールの数を減らす同時に、人件費を下げられ、工期を短縮し、より低いLCOEを実現でき、プロジェクトの収益を向上できる。
ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2019年6月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインゴットとウエハーが10.5GW、太陽電池が7.4GW、太陽光発電モジュールが12.6GWに達している。
ジンコソーラーは世界で6ヶ所の生産拠点があり、日本(2)シンガポール、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア、南アフリカ、アラブ首長国連邦、15の海外子会社を持ち、販売チームはイギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、ヨルダン、サウジアラビア、南アフリカ、エジプト、モロッコ、加納、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマとアルゼンチンに広がって、従業員が1万2,000人以上を雇用している。
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