東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会(運営:(株)ピクス、および(株)イマジカデジタルスケープ)は、次世代の若手クリエイターを対象とした映像制作の登竜門、東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.4において、11月16日(土)に東京ビッグサイトで行われる上映会・最終審査への出場チーム、並びに審査員を決定しました。

●海外出場校はタイとカナダから。国内は高校生も初参加し、最終審査に出場する全13チームが決定!
 今年4月より国内・国外問わず広く学生からの参加を募っていた本アワード。4回目の開催を迎える今回も、多くの応募の中から厳正なる書類審査の結果、最終審査に臨む全13チームを選出しました。書類審査を通過した各校は最終審査に向け、鋭意映像制作中です。

●今年のテーマは「調和/Unity」「スポーツ/Sports」
 今年のテーマは「調和/Unity」と「スポーツ/Sports」の2つのテーマを設け、どちらか一つのテーマに沿った作品を募集しました。
4年に1度開催される世界的なスポーツの祭典を翌年に控え、Vol.4のテーマは、スポーツを通じた平和な世界の精神から想起し、「調和」と「スポーツ」、2つのテーマをクリエイターに問うものとしました。若きクリエイターがこれらテーマを通じて「持続可能な社会」について考え、表現することを期待するものです。
 今回も舞台となるのは逆三角形でおなじみの東京ビッグサイト会議棟。最終審査当日は各チームが東京ビッグサイトに集結し、高さ約30メートル、幅約94メートルとなる日本最大級のスクリーンにて、約3ヶ月をかけて制作した作品を上映いたします。今年も若き才能が火花を散らす熱い戦いに是非ご注目下さい!

●審査員も多彩な顔ぶれ

 上映会・最終審査での審査員も決定しました。今回もアートディレクター、雑誌編集長、プロデューサー、アーティストおよび海外のクリエイターなど国内外の映像・クリエイティブ業界の第一線で活躍する方々により最終審査が実施されます。

●無料ドリンク&花火とプロジェクションマッピング、イルミネーションによるコラボショータイムも!
 「東京国際プロジェクションマッピングアワード」は、将来のコンテンツ産業の中核となる人材の育成と、プロジェクションマッピングという空間映像技術の高度化と普及を目的に設立されました。最終審査となる上映会は、東京ビッグサイトという大きな舞台を通じ、ライブでしか届けられない迫力と感動を体感できる場として一般の方にも開かれたイベントとなっております。
 出場チームの作品上映後にはフィナーレとして花火とプロジェクションマッピング、イルミネーションのコラボレーションで彩る一夜限りのナイトショーを実施予定。
 また当イベントは「有明・冬フェス2019」として、(株)東京ビッグサイトと共同で主催しており、無料のホットドリンクを提供し、地域一帯の活性化を担っています。若手クリエイターが「調和」「スポーツ」のテーマを表現する今年のプロジェクションマッピングアワードにぜひご来場ください。

<有明・冬フェス2019 東京国際プロジェクションマッピングアワード 開催概要>

日程:2019年11月16日(土)
会場:東京ビッグサイト会議棟前広場
入場無料

■タイムスケジュール ※予定/詳細は後日発表
16:30~開場
17:00~19:30 ノミネート作品上映会 &フィナーレショー
19:30~表彰式

※東京ビッグサイトでは以下基準に達した場合、急遽上映を中止させて頂く場合がございます。予めご了承ください。
(瞬間最大風速15m以上/状況に応じて中止の場合があります。瞬間最大風速20m以上/中止させていただきます)

●出場チーム
大妻女子大学 (チーム名:α)
佐賀大学 (チーム名:蘖)
成安造形大学 (チーム名:幸せを共有するクラブ)
多摩美術大学/日本工学院八王子専門学校 (チーム名:TKG)
大同大学 (チーム名:もやし)
東京造形大学 (チーム名:CHIPAN)
東京造形大学 (チーム名:Momo)
日本工学院八王子専門学校 (チーム名:Clarity)
日本電子専門学校 (チーム名:ENGAWA)
阪南大学 (チーム名:田上良品×花川良品)
King Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang (チーム名:M-Ultra)
Universite du Quebec a Montreal (チーム名:Team UQAM)
Universite du Quebec a Montreal (チーム名:MI Montreal)

●審査員決定 ※順不同、敬称略
川本 康(『コマーシャル・フォト』統括編集長)
森内 大輔(NHK/プロデューサー・デザイナー)
橋本 大佑(ビジュアルアートディレクター)
シシヤマザキ(アーティスト)
フランチェスコ・フィオーレ(MOMENT FACTORY JAPAN 代表取締役)

●上映会MC
ハリー・杉山

出場チームのプロフィール、および作品紹介は公式ウェブサイトにてご覧いただけます。
公式ウェブサイト https://pmaward.jp/

●各賞/副賞
応募作品の中から優秀と認められた作品に対し、以下の各賞および副賞を授与します。
・最優秀賞 1チーム(トロフィー、賞状、および副賞50万円)
・優秀賞 1~2チーム(トロフィー、賞状、および副賞)
※場合によっては、審査員特別賞を選出
賞金総額100万円
※最優秀賞には、協力企業より以下の副賞も贈呈されます。
株式会社ワコム  「Wacom Cintiq Pro 13」 1台
グランドニッコー東京 台場「ガーデンダイニング ディナービュッフェ無料ご招待券」8名様分
※企業賞には、協力企業より以下の副賞も贈呈されます。
フジテレビジョン 「フジテレビ賞」 副賞8万円

<東京国際プロジェクションマッピングアワード 公式サイト/SNS>
公式サイト: https://pmaward.jp
公式Facebook: https://www.facebook.com/pmaward.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/pmaward_jp

◆有明・冬フェス2019東京国際プロジェクションマッピングアワード
主催:株式会社東京ビッグサイト、東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会
共催:有明エリアマネジメント連絡会
特別協力:東京都港湾局

◆東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.4
概要:国内、海外の大学生、専門学校生、高校生対象のプロジェクションマッピングコンテスト
主催:東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会
共催:一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会
特別協賛:株式会社東京ビッグサイト、株式会社IMAGICA GROUP
パナソニック株式会社/パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社
後援:経済産業省、東京都港湾局、江東区、日本科学未来館、TCVB(公益財団法人東京観光財団)、CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会)、VIPO(特定非営利活動法人映像産業振興機構)、CODA(一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構)
DCAJ(一般財団法人デジタルコンテンツ協会)
メディアパートナー:CGWORLD、JDN、登竜門、映像新聞、MAXON Computer、月刊サイン&ディスプレイ、COMMERCIAL PHOTO
クリ博ナビ、東京お台場.net
特別協力:ゆりかもめ、りんかい線
協力:株式会社Box Japan、株式会社ワコム、フジテレビジョン、株式会社Zeppホールネットワーク、アクアシティお台場、ヴィーナスフォート、ダイバーシティ東京 プラザ、デックス東京ビーチ、お台場SKY ツーリストインフォメーション、グランドニッコー東京 台場、東京お台場 大江戸温泉物語、MEGA WEB、相鉄グランドフレッサ 東京ベイ有明、東京ベイ有明ワシントンホテル、株式会社乃村工藝社、東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート、ホテルトラスティ東京ベイサイド、東京ベイ・クルーズレストラン シンフォニー、Kawasaki Robostage、株式会社ユニバーサルエンターテインメント

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000203943&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000203943&id=bodyimage2



配信元企業:株式会社イマジカデジタルスケープ
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 日本最大級!若手クリエイターによる祭典 「東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.4」 最終審査出場は国内外の13チーム。栄冠はどのチームに!? 審査員&出場校決定のご案内