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ピース楽譜を専門に手掛ける株式会社フェアリー(東京都台東区)は、
<クリエイターズ スコア>『サクソフォン四重奏による「死せる王女のためのパヴァーヌ」/ラヴェル(Ravel)』を10月18日に発売した。
【クリエイターズ スコア】この商品は 志田 正次様による投稿作品です。
投稿者:志田正次 編曲:志田正次
サクソフォン四重奏(SATB)
(キー)G (難易度)中上級
(投稿者コメント)
「死せる王女のためのパヴァーヌ」は、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが1899年に作曲したピアノ曲で、後にラヴェル自身が管弦楽曲に編曲した大変美しい曲です。
ラヴェルがルーヴル美術館を訪れた際、17世紀スペインの宮廷画家ディエゴ・ベラスケスが描いた「マルガリータ王女の肖像画」からインスピレーションを得て作曲したとされております。
パヴァーヌとは、16~17世紀にかけてヨーロッパの宮廷で流行した舞踊ですが、優雅でラヴェルらしい繊細さを持つ美しい小品であると思います。
今回は、この佳曲を原調(G)のままサクソフォン四重奏(SATB)版にarrangeしてみました。
サクソフォンarrangeに際しては、ラヴェル特有の響きを大切にしながら、細部にわたりアーティキュレーションを付してみました。
(参考音源URL)https://www.youtube.com/watch?v=Bu3ziQwMzmc
下記webサイトよりお取り寄せできます。
http://fairysite.com/fairy/include/shousai.jsp?id=LW30
※<クリエイターズ スコア>とは、社外のクリエイター様よりご投稿いただいた作品を当社にて代行販売する会員システムです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000203784&id=bodyimage1】
<楽譜概要>
【商品名】『サクソフォン四重奏による「死せる王女のためのパヴァーヌ」/ラヴェル(Ravel)』
【演奏形態】サクソフォン四重奏(SATB)
【定価】2000円(税別) 【判型・ページ数】A4・18ページ
【発売日】2019年10月18日 【発売】全国楽器店・書店
<お問い合わせ先>
株式会社フェアリー 03-5830-7151
E_mail : info@fairysite.com
配信元企業:株式会社フェアリー
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