株式会社COLORSホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:小島 貴寿)は、10月1日より小島 貴寿に代わり、代表取締役として青木 誠が新たに就任します。

当社ではかねてより、海外事業に注力しており2018年12月には香港にてCOLORS Asiaを設立、2019年7月には海外事業部を発足しました。今後はアジアを中心に海外の不動産事業の強化を図るべく、青木が代表取締役に就任し会社の更なる発展を目指していきます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000202517&id=bodyimage1

【開発事業出身の青木が代表として就任】
青木は、長年国内不動産の企画開発業務に従事し、インドネシアでの新規事業にも携わるなど、国内外の不動産事情に精通しています。当社に2016年に入社し開発事業部の責任者として、当社の物件の開発を最前線で支え、拡大させてきました。2017年1月には取締役に就任し経営にも参加、専務取締役を経て2019年10月1日に代表として経営のトップに就任しました。
開発事業部を支えてきた青木を代表に据えることの目的の一つとしては、今後開発事業をさらに強化することにあります。実際にCOLORSグループの株式会社MILESTONEが建築企画・設計を初めて手掛け、グループシナジーを発揮した「江東区毛利2丁目PJ」が、2019年7月に竣工しました。今後も国内では東京23区や横浜市、川崎市を中心に物件の開発を予定しています。

【海外ではアジアに注力】
当社はアジアで「海外の投資家向けに日本の物件販売」と、「日本の投資家向けに海外の物件販売」を海外事業として展開しています。海外の物件販売に関しては、すでにカンボジアのプノンペンにて販売する物件が決定しており、今後さらに販売する物件の数を増やしていく予定です。アジアでの赴任経験がある青木を代表に据えることで、海外での販売戦略を細かく立て、事業の成長を加速させていきます。
東南アジアでは人口の増加が進んでおり、今後、住宅の需要がより増えていくことが予想されます。そのため、当社では今年の末までに、カンボジア、タイ、ミャンマー、フィリピン等で販売を開始する予定にしています。

創業からの10年間は関東を中心に日本国内での開発や販売を拡大し、大きな柱に成長させてきました。これからの10年では事業の柱を2本にすべく、海外での展開を拡大・成長させ、「日本のCOLORS」から「世界のCOLORS」へと更なる発展を目指していきます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000202517&id=bodyimage2

株式会社COLORSホールディングス
代表取締役 青木 誠

1980年6月13日生まれ 福岡県出身
大学を卒業後、建設及び建設資材販売の総合商社を経て2008年に
不動産業界へ飛び込む。
長年、不動産開発事業に携わったのち、インドネシア共和国における
新規事業の立ち上げの責任者に抜擢。
2016年に株式会社COLORSへ入社し、わずか半年で取締役に就任。
売上高100億円を突破する企業の発展に大きく貢献し、専務取締役を
経て2019年10月1日に代表取締役に就任。

【会社概要】
・社名    :株式会社COLORSホールディングス
・本社所在地 :東京都千代田区鍛冶町2-6-2 上野ビルディング8階
・代表電話番号:03-6206-0345
・代表者氏名 :青木 誠
・URL     :https://www.colors-group.jp/
・従業員数  :約60名(COLORSグループ全体)
・資本金   :9,000万円
・年商    :10,690百万円(COLORSグループ全体)
・業種     :不動産・建築設計・飲食業
        ■不動産売買業務全般
        ■不動産賃貸借業務全般
        ■不動産管理・仲介・代理業務、その他不動産業務関連等
        ■建築企画・設計及び監理

<本件に関するお問い合わせ先>
COLORS広報事務局 担当:桶川(おけがわ)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
携帯:070-1639-9794  メール:pr@netamoto.co.jp



配信元企業:株式会社COLORSホールディングス
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 不動産事業 2本の支柱「海外事業」と「国内の開発力」に注力 開発事業出身者が代表に就任 新体制で新たなステージへ