株式会社プロディライト(本社:大阪府大阪市、社長:小南秀光)は、光コラボレーション「INNOVERA光(イノベラひかり)」 (以下、本サービス)の提供を9月2日から正式に開始しましたのでお知らせいたします。

本サービスは、弊社がNTT西日本(※1)より「フレッツ光」などの提供を受け、弊社サービスであるクラウド電話システム「INNOVERA(イノベラ)」と光回線サービスを組み合わせた独自のサービスとして提供するものです。



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INNOVERAはご利用の際、光回線等のインターネット環境を必要としますが、弊社が光回線サービスをあわせて提供することにより、電話環境とインターネット回線のサポートを一括して行うことができ、メンテナンスや請求管理の効率化を実現します。

現在フレッツ光や他社光コラボレーションをご利用であれば、特殊な現地工事は必要なく、本サービスに乗り換え利用できます(※2)。

弊社では、クラウド電話システム「INNOVERA」や世界No.1出荷シェア SIP電話機「Yealink(ヤーリンク)」に本サービスを加えることにより、通信インフラまで含めた快適な電話環境を提供してまいります。

INNOVERA光 Webサイト http://www.prodelight.co.jp/innoverahikari/



※1 NTT東日本エリアは10月以降リリース予定です。
※2 プロバイダー変更の場合、ネットワークルーターの設定変更が必要になる場合があります。

<用語解説>

光コラボレーション:光コラボレーション事業者がNTT西日本から光回線を借り受けて提供するFTTHアクセスサービスをいいます。詳しくは(http://flets-w.com/collabo/)をご確認ください。

INNOVERA:プロディライトが開発・販売するクラウド電話システムのブランド名称。「イノベラ」と発音します。

PBX:Private Branch eXchangeの略。電話の構内交換機(主装置)を指し、プロディライトは、この機能をクラウド上に構築することで、インターネット環境にて架電・受電できる電話システムを提供しています。

Yealink:「ヤーリンク」と発音します。Yealinkは2001年設立以降,IP通信領域にフォーカスし、高い品質、高い柔軟性、幅広い互換性と、スピーディーな専門的技術サポートなどを生かし、グローバルマーケットに於いて、出荷台数第1位のシェアを確保している世界的IP通信機器メーカーです。その製品ラインナップは、ビジネス向けIP電話機、IPマルチメディアビデオ会議端末など、40種類以上を展開し、世界140カ国以上の国や地域において、事業者、中小企業、コンタクトセンター、ITSP、ホームオフィスなど様々なフィールドのお客様にご利用頂いております。日本市場においては、プロディライトが日本唯一のディストリビューターとしてYealink社と協力して、日本語対応のIP電話機を中心に販売、開発・マーケティング・日本国内販売パートナー様へのサポート提供などを行っております。
詳細については以下をご覧ください。
https://yealink.jp/



配信元企業:株式会社プロディライト
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情報提供元: Dream News
記事名:「 光コラボレーションモデル「INNOVERA光(イノベラひかり)」サービス開始