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食の情報と情報発信の専門家=フードアナリスト(R)を育成・認定する一般社団法人日本フードアナリスト協会(以下日本フードアナリスト協会:所在地:東京都千代田区、会長:横井裕之)は、2019年9月より特定技能1号技能測定試験(外食業)の受験対策講座をスタートします。それに伴い、対策講座の講座に登壇する専任講師である「外国人向け食分野専任講師資格(日本フードアナリスト協会認定)」の育成・認定も開始いたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000200431&id=bodyimage1】
【特定技能1号技能測定試験(外食業)とは】
在留資格「特定技能1号」に日本語能力試験とともに必須の技能測定試験で、外食業分野については一般社団法人外国人食品産業技能評価機構(OTAFF)が開催。出入国管理及び難民認定法第2条の4第1項の規定に基づき、外食業分野における特定技能の在留資格に係る制度の適正な運用を図るため、飲食物の調理、接客及び店舗管理の業務を行うのに必要な能力を測るために行われます。
特定技能1号技能測定試験(外食業)の専任講師=外国人向け食分野専任講師は、フードアナリスト協会の認定講師を対象に2日間のカリキュラムを経て認定。カリキュラムには「特定技能1号技能測定試験(外食業)」と「日本のおもてなし」「外国人への教え方」「各国の食文化の違い」等に関する研修を含み、修了試験も課されます。専任講師修了試験の合格率は20%程度と予定しています。
特定技能1号技能測定試験(外食業)の専任講師に認定されると、フードアナリスト協会が開講する外国人向けの「特定技能1号技能測定試験(外食業)受験対策スクール」直営講座をはじめ、各種大学・専門学校、企業での同講座への登壇が可能になります。またベトナムや中国、ミャンマー、インドネシア等の日本語学校など、現地での「特定技能1号技能測定試験(外食業)受験対策講座」の開講についても検討しており、認定専任講師を派遣する予定です。
外食業を志す外国人への特定技能1号測定試験の講師は外国語ができるだけの通訳であれば適切であるとは限りません。言葉ができるだけで「日本の食文化」「食習慣」「日本のおもてなし」「栄養や衛生管理」等について詳しくない講師では、特定技能1号技能測定試験(外食業)の講師は務まりません。日本フードアナリスト協会が独自に認定する「外国人向け食分野専任講師」は日本食文化やマナー、食材や料理に精通しているフードアナリスト2級以上取得者が認定されますので、外国人受講生の疑問や不安に応え、わかりやすく有意義な講座を実施する講師として最適と考えられます。
特定技能1号技能測定試験(外食業)の対策スクールだけでなく、専任講師派遣や企業別での外国人向け研修なども実施していく予定です。
日本フードアナリスト協会は、日本の食業界で働くことを志す外国人を歓迎し、精一杯のおもてなしの心を持って応援・支援を行います。共に日本の食文化を学び合い、世界の食文化との懸け橋となり、そして食を通じて日本の元気を作るべく活動してまいります。
第1回の特定技能1号技能測定試験(外食業)受験対策の専任講師認定講座(外国人向け食分野専任講師養成アカデミー)は2019年9月22日(日)を予定しています。
【日本フードアナリスト協会 認定講師とは】
下記条件を満たし、日本フードアナリスト協会に講師として認定された者。
(1)フードアナリスト2級以上であること
(2)認定講師養成アカデミーを修了し、修了試験に合格すること
現在、フードアナリスト検定1級、2級、3級、4級及び初級試験に合格した正会員数18,000人のうち、500名弱が認定講師の資格を有しています。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
(一社) 日本フードアナリスト協会
〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5F
TEL:03-3265-0518
FAX:03-3265-0519
E-MAIL:info@foodanalyst.jp
【会社概要】
商号:一般社団法人 日本フードアナリスト協会(ニホンフードアナリストキョウカイ)
会長:横井裕之(ヨコイヒロユキ)
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL:03-3265-0518
業種:団体・連合会・官公庁・自治体
上場先:未上場
従業員数:50名未満
会社HP:http://www.foodanalyst.jp/
IR情報:http://www.foodanalyst-pro.com/
配信元企業:一般社団法人日本フードアナリスト協会
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