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生産現場では、常に人材不足の声を聞きますが、要望する人材はなかなか集まらない状況が続いております。
そこで、本セミナーでは人材不足を不変ととらえ、変わらぬ現環境の中で、真の働き方改革と技術継承の実現に向けた講演と事例を交え、ご紹介いたします。
主催:大興電子通信株式会社
共催:株式会社富士通マーケティング
日時:2019年9月19日(木)13:30~17:00(受付 13:00~)
会場:岡山県総合展示場 コンベックス岡山 中会議室
〒701-0165 岡山県岡山市北区大内田675番地
費用:無料
申し込みURL
https://www.daikodenshi.jp/event/20190919/
アジェンダ:
基調講演 13:30~14:30
働き方改革ではじまっている、基幹業務改革の話
若手社員やパートタイマーが集まらないことに加えて、時間外労働についての世の中の見方や、労基などによる規制強化、慰労休暇取得の事前計画化なども始まりました。また、時間当たり賃金も急上昇を始めております。
このセミナーでは、製造業各社が行い始めている基幹系業務改革について、事例を交えて分かりやすくお話いたします。
講師:株式会社経営システム研究所 代表取締役社長 冨田 茂 氏
第一部 14:35~15:15
機械メーカーが取り組むべき、働き方の変革と技術継承
設計BOMと製造BOMの連携・取引先とのデータ共有(図面や注文書等をペーパーレス化)
営業、設計、調達、製造、保守までのデータを一元化し、設計変更時にどのように後工程を知らせるのか、手配進捗や原価進捗をリアルタイム共有する方法をご紹介いたします。
取引先に外注発注する際に、図面、注文書、現品票等を電子化し、インターネットで配信することで印刷や伝達の手間とコストを削減した事例をご紹介します。
講師:大興電子通信株式会社 製造ビジネス本部ソリューション部 田幸 義則 氏
第二部 15:25~15:55
iCAD SX ~機械開発に求められる3次元CADとは~
製造業において、多様化する市場ニーズへの対応や厳しいグローバル競争を勝ち抜くため、より一層の技術力や創造力の強化が求められています。その実現に向け、モノづくり業務の3次元化が急務となる中で、技術部門では大きな負荷と負担が増大する傾向にあります。機械装置の開発に求められる3次元CADとは何か。技術者が本来の創造的業務に集中し、かつモノづくり業務を効率化していくためのソリューションとして、iCAD SXによるその効果をご紹介します。
講師:iCAD株式会社 拡販部 部長 小澤 竜仁 氏
第三部 16:00~16:30
カイゼンのコツは動作分析にあり!~作業分析ソフトウェア OTRS10ご紹介~
・作業のバラつきをなくして最適な作業標準を浸透させたい。
・ベテランのカン・コツなどの技術・技能を若手に伝承させていきたい。
・動画マニュアルを活用して効率よく作業を教えたい。
このような課題はございませんか。
動画を使ってカイゼン活動を支援するソフトウェア OTRS10のデモを交え、他社活用事例を詳しくご紹介します。
講師:株式会社ブロードリーフ 清水 康介 氏
お問い合わせ窓口
大興電子通信株式会社 中国支店
セミナー担当:濱田(はまだ)、日原(ひはら)
〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀15-8(三菱UFJ信託銀行広島ビル8F)
TEL:082-535-8700 FAX:082-535-8701
配信元企業:大興電子通信株式会社
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