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アクティビティジャパンでは2019年7月26日(金)迄の最新予約データを元に、2019年最新の「パラグライダー」の人気スポットをランキングで紹介します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199351&id=bodyimage1】
【パラグライダーとは】
パラグライダーはスカイスポーツの一種で、ハーネスという装備に座り、左右の操縦索を手で操作して滑空するスポーツです。パイロットは、風に正対して翼を地面に広げ、向い風で翼を真上に上げ、数メートル程度を助走することで離陸をします。上昇気流を利用しながら操縦し空中を飛行した後は、多くの場合、山の麓にある着陸場に着陸します。混同されがちなものとして、ハンググライダーがありますが、こちらはハンググライダーという名前の機体に、搭乗者がベルト吊り下がった状態でグライダー(滑空機)に乗り滑空するもので、全く別のスポーツです。
パラグライダーの原型はNASAが開発した宇宙船回収用のパラフォイル(柔軟翼)であると言われています。スポーツとしてのパラグライダーは、1970年代、フランスのスカイダイバーが山の斜面からパラシュートで下りたことが始まりとされています。スポーツとしてのパラグライダーでは、ターゲットというランディングの精度を競うものや、ゴールタスクという遠方に設置されたゴールへの到達を競う上級者向けの競技などがあり、競技人口が1万人を越え、今や「スカイスポーツ」というジャンルが確立されたことから、現在ではオリンピックの正式競技種目に向けての働きかけも進められているそうです。
日本国内では1980年代にパラグライダーを紹介するTV番組が放映されたことから、徐々にアクティビティとしての認知度が上がり、今では人気のアクティビティとなっております。「パラグライダー」体験のうち、背中にエンジンと大きな扇風機のようなファンを着けて飛行するものを「モーターパラグライダー」と言い、人力のパラグライダーが山などの高い場所からスタートするのと違い、ほとんど助走をすることなく、海岸や河原などの平地から飛び立ち、自由に高度を上げ下げできることが特徴です。また、パイロットと2人乗りで一緒に飛ぶ場合には「タンデム」と言われ、操作も全てインストラクターが行ってくれるので、パラグライダー未経験者や初心者でも山の上から飛び立つことができ、体力はほとんど必要とせず、空中散歩を楽しんでいただくことができます。1回あたりの平均価格は1万円前後、タンデムと一人乗りでも値段は違いますし、リーズナブルなものだと5,000円台からあります。どこで楽しめるかは以下のランキング表も参考に他にどこで出来るかは、是非アクティビティジャパンWEBサイトでもご確認願います。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199351&id=bodyimage2】
【2019年 パラグライダー スポットランキング】
●第1位:静岡県 御殿場・富士
静岡県 御殿場・富士 パラグライダー プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/paraglider/tokai/shizuoka/173/)
静岡県東部に位置し、富士山周辺や箱根観光への交通拠点であり、日本最大級のアウトレットモール「御殿場プレミアム・アウトレット」でも有名な御殿場市(ごてんばし)と、北方に世界遺産である「富士山」を有し、富士山本宮浅間大社・山宮浅間神社・村山浅間神社・人穴富士講遺跡・白糸ノ滝といった文化的資産を擁する富士宮市は、富士山観光の要所として国内外から多くの旅行者が訪れる街です。特に、富士宮市にある朝霧高原は、富士山西麓の標高700~1,000 メートルの場所に広がる高原で、富士箱根伊豆国立公園に指定されている美しい富士山を望む著名なスポットです。ここでは、パラグライダー事業者をはじめ、キャンプ場やBBQ(バーベキュー)施設、ゴルフ場があり、夏季の避暑地としても人気です。
<「御殿場・富士」のおすすめ事業者>
・アサギリ高原パラグライダースクール(https://activityjapan.com/publish/plan_list/1009)
世界有数の広大な練習場を有し、パラグライダートレーニングに最適の整備された環境で飛行技術の習得ができます。小高から100cm~200cm浮く練習や、スクールに参加された方は、無料の昼食と宿泊施設も利用することができます。広大な敷地の中、富士山を目の前にしながら優雅にフライトが出来ることからインバウンド(訪日旅行者)にも大人気のショップです。一番人気は、ベテランインストラクターと二人乗りで飛ぶ「タンデム」フライト体験です。操縦はインストラクターが行いますので未経験の方でも参加できますしお子様も5歳から参加できますので、フライトを満喫できます。
●第2位:高知県 高知・いの
高知県 高知・いの パラグライダー プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/paraglider/shikoku/kochi/281/)
高知県吾川郡仁淀川町は四国山地に位置し、面積の約9割を山林が占めている町です。愛媛県との県境にある中津渓谷や安居渓谷、約1,000本のハナモモやソメイヨシノやレンギョウなどの花が咲く「花の里公園」、高知県の天然記念物に指定されている「長者の大銀杏」「大藪のひがん桜(通称、ひょうたん桜)」など、自然豊かな四季折々の景色が魅力です。
<「高知・いの」のおすすめ事業者>
・ESDパラグライダースクール(https://activityjapan.com/publish/plan/10202)
高知県と愛媛県をフィールドに、初心者向けのパラグライダー体験を実施しています。高度差30メートルの初心者用スロープから始め、2~3時間程度で100メートルぐらいを一人で飛べるように親切にレクチャーしてくれます。
●第3位:鳥取県 鳥取・浦富海岸
鳥取県 鳥取・浦富海岸 パラグライダー プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/paraglider/sanin-sanyo/tottori/235/)
鳥取市にある「鳥取砂丘」は、中国山脈に源を持つ千代川の急流が運んできた花崗岩質の砂が造りだした日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されています。観光が可能な砂丘としては日本最大であり、近隣の小・中学校の遠足の場として地元住民の憩いの場であると共に、柔らかい砂と丘陵を活用してハンググライダー、パラグライダーなどスカイスポーツや、砂丘の傾斜を利用したサンドボードなど、アクティビティも盛んなスポットとなっています。
<「鳥取・浦富海岸」のおすすめ事業者>
1、鳥取砂丘パラグライダースクール(砂丘本舗)(https://activityjapan.com/publish/plan_list/33)
優しくわかりやすい指導と高い安全性に自信があり、お子様やお年寄りの方、運動神経に不安がある方、力のない女性の方でも安心して飛んでいただけるよう工夫を凝らした体験を提供しています。雄大な日本海を眺めながら、空を飛ぶ体験で気分爽快、間違いなしです。
2、ゼロパラグライダースクール(https://activityjapan.com/publish/plan_list/69)
1986年開校、33年間の実績を持つ老舗スクールです。経験豊かなプロのインストラクターが技能や体力に合わせて丁寧に指導してくれるので、3歳の子供から80歳までのシニア世代まで、誰でもご参加いただけます。参加者には、初フライト記念のポストカードをプレゼント。砂丘にあるお土産屋「らくだや」の名物「梨ソフトクリーム」の割引券としても使え、体験の思い出にもぴったりです。
●第5位:岐阜県 飛騨・高山
岐阜県 飛騨・高山 パラグライダー プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/paraglider/tokai/gifu/)
岐阜県の飛騨地方に位置する高山市は、江戸時代以来の城下町・商家町の姿が保全されており、その景観から「飛騨の小京都」とも呼ばれています。「日本の原風景を残す街」として紹介され、必見の観光地として「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で3ツ星を獲得しています。「さんまち通り」で知られる三町伝統的建造物群保存地区は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、江戸時代に代官所であった高山陣屋は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で2つ星を獲得するなど、世界からも注目を集める日本を代表する観光都市です。観光のみならず、飛騨牛や高山カレーなどの名物料理や、冬の時期にはスキーのメッカとしても有名で、夏の時期にはスキー場や近隣の敷地を活用してパラグライダー体験が盛んに実施されているエリアです。
<「飛騨・高山」のおすすめ事業者>
・高山スカイセーリングクラブ(https://activityjapan.com/publish/plan_list/391)
JR高山駅から車で約10分の好アクセスの立地で、通年、パラグライダーや四輪バギー体験ができ、冬にはスノーモービル体験も楽しめるショップです。タンデム(2人乗り)フライトでは、「日本ハング・パラグライディング」公認の熟練インストラクターが同乗するので、誰でも安全に楽しんでいただけます。元スキー場のフィールドは海抜650メートルの緩やかな斜面が特徴です。山頂や斜面からは、遠くに日本の名峰北アルプスの山々を眺めることができ、春には桜を、夏には緑で覆われた大地を、秋には紅葉を、冬には一面の銀世界を見下ろしながら四季折々の景色と共に空中体験ができます。
パラグライダー体験に必要な準備は、動きやすく汚れても良い服装(長袖長ズボン)、グローブ(軍手も可)のみです。靴はスニーカーや運動靴でも問題なく、ヘルメットやその他の空を飛ぶのに必要な道具は、基本的に体験事業者が用意してくれるので、誰でも気軽にリーズナブルな費用で参加することができます。
ただし、未経験者や初心者でも体験ができるプランが増えている一方、地上で行うアクティビティ以上に安全面には十分な注意が必要であることも事実です。スカイスポーツは事故率が高そう、少し怖いという印象も一部あるようですが、体験前には事故を未然に防ぐためにもスタッフの説明や講習をしっかりと理解する共に、万が一の怪我などに備えてご自身でも傷害保険に加入しておくなどの準備をしておくと安心です。また、天候や風速に左右されやすいのもパラグライダーの特性と言えます。予定していた時間に開始ができず待機が必要となったり、やむなく直前で中止の判断となったりするケースも珍しくないので、時間に余裕をもったスケジュールで予約、参加することをおすすめします。
ランキングでは、各地の雄大な自然や景勝地を望めるスポットが人気上位となりました。
ランキング表以外だと北海道の富良野、群馬県のみなかみ、千葉県富津海岸、茨城県筑波山が人気です。
空から眺める景色は地上からとはまた違った景観となり、空の青と自然の緑が相まった美しいコントラストや地上絵も見せてくれます。ジェットコースターよりスリリングで、楽しめるパラグライダー体験は、「空を飛ぶ」という究極の非日常体験を実現してくれます。
■エリア別 パラグライダー プラン一覧
・全国(https://activityjapan.com/search/paraglider/)
・北海道(https://activityjapan.com/search/paraglider/hokkaido/hokkaido/)
・東北(https://activityjapan.com/search/paraglider/tohoku/)
・関東(https://activityjapan.com/search/paraglider/kanto/)
・甲信越(https://activityjapan.com/search/paraglider/koushinetsu/)
・北陸(https://activityjapan.com/search/paraglider/hokuriku/)
・東海(https://activityjapan.com/search/paraglider/tokai/)
・関西(https://activityjapan.com/search/paraglider/kansai/)
・山陰・山陽(https://activityjapan.com/search/paraglider/sanin-sanyo/)
・四国(https://activityjapan.com/search/paraglider/shikoku/)
・九州(https://activityjapan.com/search/paraglider/kyusyu/)
・沖縄(https://activityjapan.com/search/paraglider/okinawa/)
■人気エリア パラグライダー プラン一覧
1位 静岡県 御殿場・富士
(https://activityjapan.com/search/paraglider/tokai/shizuoka/173/)
2位 高知県 高知・いの
(https://activityjapan.com/search/paraglider/shikoku/kochi/281/)
3位 鳥取県 鳥取・浦富海岸
(https://activityjapan.com/search/paraglider/sanin-sanyo/tottori/235/)
4位 滋賀県 長浜・湖北
(https://activityjapan.com/search/paraglider/kansai/shiga/196/)
5位 岐阜県 飛騨・高山
(https://activityjapan.com/search/paraglider/tokai/gifu/157/)
6位 栃木県 那須・板室
(https://activityjapan.com/search/paraglider/kanto/tochigi/064/)
7位 兵庫県 丹波・篠山
(https://activityjapan.com/search/paraglider/kansai/hyogo/219/)
8位 東京都 奥多摩
(https://activityjapan.com/search/paraglider/kanto/tokyo/101/)
9位 京都府 亀岡・京丹波
(https://activityjapan.com/search/paraglider/kansai/kyoto/205/)
10位 熊本県 阿蘇
(https://activityjapan.com/search/paraglider/kyusyu/kumamoto/310/)
■パラグライダー 関連のおすすめ特集
・関東 パラグライダー人気ランキング
(https://activityjapan.com/feature/paraglider_kanto_special/)
・鳥取砂丘 パラグライダー/セグウェイ/MTB 特集
(https://activityjapan.com/feature/2018_tottori_ss/)
・パラグライダーのライセンス取得・服装・全国のおすすめスポット
(https://activityjapan.com/feature/2017_paraglider_special/)
・「鳥取砂丘 パラグライダー」プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/?addressAndKeyword=%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%A0%82%E4%B8%98+%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC)
・「朝霧高原 パラグライダー」プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/?addressAndKeyword=%E6%9C%9D%E9%9C%A7%E9%AB%98%E5%8E%9F+%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC)
・「モーターパラグライダー」プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/motor-paragliding/)
・夏休み人気ランキング
(https://activityjapan.com/feature/2017_summer_vacation/)
アクティビティジャパン調べ 2019年7月1日~9月30日実施 予約数
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