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太陽光発電関連事業に関するコンサルティング業務を行う株式会社資源総合システム(本社:東京都中央区、代表取締役:一木修)は、2019年7月31日(水)に「太陽光発電海外市場レポート 2019年版~海外主要市場と新興市場~」を発刊いたしました。
2018年の太陽光発電システム市場規模は100GWとなりました。中国市場は前年比で縮小しましたが、ASEAN諸国及びオーストラリア、中東、アフリカ、中南米で市場が成長した結果、前年をわずかに上回る導入が実現しました。
2019年も、中国、インド、米国などが市場を牽引しています。また、2030年までに再生可能エネルギー比率32%(対最終総消費量)という拘束力のある目標を掲げた欧州連合(EU)や新興国でも導入が進むと見られます。このような状況から、弊社は2019年の世界の太陽光発電システム導入量は105~128GWになると予測しております。
再生可能エネルギーの導入が世界の潮流となる中、太陽光発電は世界の大部分において最も低コストな電源となりつつあり、世界各国で導入が進められています。入札を通じた大規模太陽光発電プロジェクト開発のほか、先進国における分散型太陽光発電システムや途上国における独立形太陽光発電システムやマイクログリッドの普及も進んでいます。
本レポートは、各国政府や関係機関による提供情報、最近の国際会議・展示会でのインタビューや論文を中心に、海外の主要国と新興国の太陽光発電システム市場の現状と見通しをまとめたものです。太陽光発電システムの市場規模、市場普及施策、プロジェクトの状況、将来展望等を網羅しております。また、太陽電池製品をめぐる国際貿易摩擦についての解説も加えており、太陽光発電事業の海外展開に参考となる情報を提供しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199116&id=bodyimage1】
本レポートに関する詳細は弊社ウェブサイトhttp://www.rts-pv.com/report/にてご覧頂けます。
【本書の特徴】
・世界全体、各国の導入量推移と2023年までの導入見通しを紹介
・各国の太陽光発電システムの導入目標や入札制度等の普及施策の概要を紹介
・各国の太陽光発電プロジェクト開発動向を紹介
・太陽電池を巡る貿易摩擦について解説
【本書の概要】
太陽光発電海外市場レポート 2019年版~海外主要市場と新興市場~
・発行:(株)資源総合システム
・発行日:2019年7月31日
・ページ数:約390ページ
・価格:一般価格:90,000円、会員価格:78,000円(いずれも消費税別・送料込)
申し込み方法につきましては弊社ウェブサイトhttp://www.rts-pv.com/report/をご確認ください。
【株式会社 資源総合システムについて】
株式会社資源総合システムは、日本国内唯一の太陽光発電専門シンクタンク・コンサルティング企業として、35年以上にわたって培ってきた太陽光発電に関する経験と知見をもとに、関連情報の発信と、お客様の太陽光発電事業化支援及び事業の強化・支援を行っており、国内外に対して太陽光発電に関する各種レポート等も発刊しております。「太陽光発電」を石油代替エネルギーから基幹エネルギーの一つに発展させるために、その本格普及の実現と太陽光発電産業の更なる成長に貢献しております。そして、お客様のビジネスに価値ある各種サービスを提供し続けるため、今後も全社一丸となって取り組んで参ります。
【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社資源総合システム(広報担当:岡崎)
Tel:03-3551-6345
e-mail:info@rts-pv.com
URL:http://www.rts-pv.com/
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-19-2 キューアス八丁堀 第一ビル4階
配信元企業:株式会社資源総合システム
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