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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『地方勤務医という選択』(佐藤 雅司 著)を2019年7月16日に発売いたします。
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地方勤務医ならワークライフバランスの確立が可能!
これからの医療ニーズに合わせてキャリアアップし、仕事にやりがいを感じながらプライベートの充実を図るために知っておくべきこと
勤務医の労働環境は過酷です。
特に都市部に多い大規模な急性期病院での勤務は激務といわれています。時間をかけて治療をすることで、患者のQOL(生活の質)を改善できると分かっていても、効率を最優先した治療を選ばざるを得ないケースも少なくないでしょう。
また、長時間労働や多忙を極める働き方は、ワークライフバランスの崩壊をもたらします。医師も人間です。人生を充実させるには、仕事と生活のバランスをうまく取る必要があります。
時間に追われる働き方の解決策として、地方勤務医になるという選択肢があります。心に余裕を持ちながら時間をかけて患者にじっくりと向き合う医療とはどのようなものなのでしょうか。
本書では、地方勤務医になることでどのような働き方と暮らしを得られるのか、メリットだけでなくデメリットも含め、余すことなくお伝えします。
【書籍情報】
書 名:『地方勤務医という選択』
著 者:佐藤 雅司(サトウ マサシ)
発売日:2019年7月16日
定 価:800円(税抜)
体 裁:新書判/170ぺージ
ISBN :978-4-344-92337-9
【目次】
第1章 ますます過酷になる職場環境
患者本位の治療ができず、やりがいを失っていく医師たち
第2章 時間に余裕のある働き方とワークライフバランスを
地方病院勤務で確立する
第3章 「医師になってよかった」が実感できる働き方
地域社会と連携し、患者の社会復帰から看取りまでを支える
第4章 地方病院勤務で総合的な医療スキルを高め、
患者のための医療を尽くす
第5章 心身のゆとりとやりがいを取り戻した
5人の医師たちが見つけた医療の未来
【著者プロフィール】
佐藤 雅司(サトウ マサシ)
医療法人南労会紀和病院理事長。1984年、奈良県立医科大学卒業後、同大の研修を経て紀和病院に30年間勤務。2011年、理事長に就任。呼吸器を中心に内科一般を診療。地域密着病院として、命の輝きを大切にする医療・介護を行うという理念と目標を掲げ、いつでも、どこでも、誰もが安心できる良い医療と福祉の実現を目指し、患者に寄り添いながら日々治療に当たっている。日本医師会認定産業医および社会医学系指導医。日本内科学会、日本職業・災害医学会、日本透析医学会所属。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000198152&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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