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NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGAD日本)は、ビジュアルノベルゲームの連続セミナーの第3回目「SIG-GS 世界のビジュアルノベルゲームは今。【第3回】ビジュアルノベルゲームの過去・現在・未来」を、2019年7月1日(月)にクラーク記念国際高等学校秋葉原ITキャンパス(東京都千代田区)で開催いたします。
本セミナーでは、ゲーム研究家でジャーナリストの福山幸司氏を講師に迎え、世界と日本のビジュアルノベルゲームの歴史や、国内市場における展望などについて俯瞰します。日本に限らず世界中で市場が拡大しつつあるビジュアルノベルゲームの現状知る連続セミナーの第3弾となります。
本セミナーは、ゲームシナリオ専門部会 「SIG-GameScenario (SIG-GS)」により主にゲーム開発者の方向けに開催いたしますが、本分野に関心がある方なら、学生の方を含めどなたでも参加いただけます。
記
催事名 SIG-GS世界のビジュアルノベルゲームは今。
【第3回】ビジュアルノベルゲームの過去・現在・未来
主 催 特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本 (NPO法人 IGDA日本)
日 時 2019年7月1日(月) 18:00~20:30(17:30開場)
会 場 クラーク記念国際高等学校秋葉原ITキャンパス
(〒101-0021 東京都千代田区外神田6-5-12)
参加費 1,000円
申込み・詳細 https://www.igda.jp/?p=9836
◆ビジュアルノベルゲームについて
ビジュアルノベルゲームはデジタルゲームのジャンルのひとつで、アドベンチャーゲームのサブジャンルとして位置づけられています。画面に表示される文章に対して、グラフィック・サウンド・エフェクトなどの演出や、選択肢によるストーリー分岐などが加えられているものが好例です。
◆講師プロフィール
福山幸司(ゲームジャーナリスト・アドベンチャーゲーム研究家)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000196811&id=bodyimage1】
1985年大阪生まれ。幼少のときに『ドラゴンクエスト5』に衝撃を受け、ストーリーメディアとしてのゲームに注目。大阪芸術大学映像学科で映画史と映画理論を学ぶ。2014年9月よりゲームWebメディア「AUTOMATON」に寄稿。以来、フリーとして活動。人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親として知られる堀井雄二氏のインタビューでは、80年代の綿密な文献調査をもとに実施されました。他に徹底した資料調査とインタビューを両軸として、アドベンチャーゲーム、ストーリーゲームの歴史を調査・研究しています。
◆IGDA および IGDA 日本について
国際ゲーム開発者協会 ( http://www.igda.org/ )は 1994 年に設立され、米国カリフォ
ルニア州に本部を置き、全世界で 1 万人超の登録会員を数える、ゲーム開発者個人を対象とした国際 NPO 団体です(カリフォルニア州法に基づく NPO 法人)。日本支部は 2002 年に設立され、2012 年 12月に東京都より NPO 法人に認定されました。ゲーム開発者間の情報共有とコミュニティ育成を通した社会貢献をミッションとし、さまざまな活動を行っています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000196811&id=bodyimage2】
◆IGDA日本ゲームシナリオ専門部会(SIG-GameScenario)について
IGDA日本ゲームシナリオ専門部会は多数のゲームシナリオライターに交流の場を提供し、知見や情報の共有と情報発信を図るとともに、ゲームシナリオライターの技術向上と育成、文化的価値の伝達をはかるために、2016年に設立されました。セミナー活動を通した人材教育やSNSでの情報発信・情報共有などを中心に活動しています。
NPO 法人 IGDA 日本公式サイト http://www.igda.jp/
以上
本リリースへの質問・問い合わせなどは info@igda.jp まで
配信元企業:特別非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
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