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VQS株式会社は2019年6月18日、自立学習教材主体で運営でき、基礎学力向上に重きをおいた「持続可能な公営塾」モデルを発表いたします。本モデルはWeb演習教材「おさらい先生」や動画授業「eboard」など子どもたちが自力で学習可能な教材を標準とし、付加価値として地域格差解消に役立つ遠隔授業をオプションで用意しています。
従来の公営塾は、民間事業者に外部委託してコスト面から事業継続性に難があったり、地方再生人材育成を急ぐあまり足元の基礎学力がおろそかになるケースが多かったのですが、本モデルは地元人材でも運用できるよう支援し、地域に根ざした長期的に持続可能な取組とすることがねらいです。
本モデルについては、今夏より九州地方から普及を推進する予定です。6月19日より開催の「教育ITソリューションEXPO」の当社ブースにて詳細説明を行いますので、ご来場をお待ちしております。
●「持続可能な公営塾」モデルの特長
1)自立学習主体のため、講師人材ではなく地元人材で教室運営ができる
2)遠隔授業を活用して地域格差を解消
3)持続可能な取組とする運用支援
●「教育ITソリューションEXPO」VQS株式会社ブースについて
会期:2019年6月19日(水)~21日(金)
会場:青海展示棟(東京テレポート駅 徒歩2分 / 青海駅 徒歩4分)
ブース位置:Aホール・eラーニングゾーン・コマ番号A11-53
●VQS株式会社について
多数の教育事業者で導入されている遠隔授業システムVQSコラボを企画・販売。システム導入で培った経験を活かし、地方の教育機会格差を解決する取り組みを行っている。
https://www.vqs.co.jp/learning/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000196524&id=bodyimage1】
配信元企業:VQS株式会社
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