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リアルタイムの3D点群生成と位置認識のソフトウェアアルゴリズムであるKudanSLAMを提供するKudan株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 大野 智弘、以下Kudan)は、Kudanと航空宇宙、防衛、セキュリティのリーディングカンパーとして関連製品およびソリューションを提供するであるタレス・グループが、次世代のトラッキングシステムの開発を加速させる目的で、パートナーシップを結ぶことを2019年5月29日にアナウンスしております。

KudanSLAMは高速・低消費電力・高精度・高ロバストで動作し、完全に汎用です。パートナーシップを通して、Kudanとタレス・グループは高度なコンピュータビジョン技術と慣性センシング技術を融合し、防衛、産業、R&D市場に向けて理想的なトラッキングを可能とするイノベーティブな製品とソリューションを提供していきます。

【タレス・グループについて】
タレス・グループ(Thales Group)は航空宇宙、防衛、セキュリティを主要事業分野とする国際的企業です。タレス・グループは、専門性、人材、文化ユニークな多様性を組み合わせることにより、技術者は極めて高度な技術とソリューションを設計して提供しています。海の底から宇宙やサイバースペースの深淵に至るまで、ますます拡大していく複雑性とあらゆる意思決定を乗り越え、顧客がスマートに思考して素早く行動することを助けます。2018年時点で、68ヶ国に8万人の従業員、年間売上は190億ユーロ(約2.3兆円)。詳細な情報は、https://www.thalesgroup.com/enより入手可能です。

【Kudan株式会社について】
Kudan(東証上場コード: 4425)は機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚(AP)のアルゴリズムを専門とするDeep Tech(ディープテック)の研究開発企業です。人工知覚(AP)は、機械の「脳」に相当する人工知能(AI)と対をなして相互補完するDeep Techとして、機械を自律的に機能する方向に進化させるものです。 現在、Kudanは高度な技術イノベーションによって幅広い産業にインパクトを与えるDeep Techに特化した独自のマイルストーンモデルに基づいた事業展開を推進しており、独自の人工知覚(AP)技術に加えて、人工知能(AI)や IoT(Internet of Things)との技術融合に向けたMachine Perception(機械知覚)Deep Perception(深層知覚)やNeural Perception Network(知覚ニューラルネットワーク)に関する研究開発を行っています。
詳細な情報は、https://www.kudan.io/?lang=jaより入手可能です。



配信元企業:Kudan株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 Kudanとタレス・グループが次世代トラッキングシステムに向けて パートナーシップを締結