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株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、Windows 10 IoT Enterpirseを搭載した特定用途向け小型パソコンECS LIVA Z IOTにTranscend製メモリとSSDを増設したオリジナルモデル「LIVA Z TS(N3350) IOT」を、リンクスインターナショナル直販サイトにて2019年5月18日より発売、5月20日以降順次出荷いたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000194430&id=bodyimage1】
◆LIVA Z TS(N3350) IOT
LIVA Z TS(N3350) IOTは、Windows 10 IoT Enterprise版を搭載した手のひらサイズの小型パソコンです。Intel(R) Apollo Lake Processor搭載、Intel(R) HD Graphicsにより4K高解像度出力とHEVC(H.265)10bit/VP9ハードウェア再生支援に対応、ファンレス設計によって完全無音動作します。3つのUSB 3.0ポートと、USB 3.0 Type-Cポートを1つ搭載、高速無線LAN Wi-Fi 802.11ac、Bluetooth 4.0と、2つの有線ギガビットLANポートを搭載し、デジタルサイネージなどの組み込み用途やPOS端末などの特定用途に最適なソリューションを提供します。Transcend製のDDR3L-1600 SO-DIMMと、M.2 2242 SSDをプリインストールした12種のモデルをラインアップ。
◆LIVA Z TS(N3350) IOT 製品特徴
・Transcend製 DDR3L-1600 SO-DIMM標準搭載※
Transcend製のDDR3L-1600 SO-DIMMを標準搭載しています。メモリ8GBモデルは4GBメモリを2枚、メモリ16GBモデルは8GBメモリを2枚搭載。デュアルチャネルで動作することにより、LIVA Zが持つ性能を余すことなく引き出します。※メモリ4GBモデルのみLIVA Z TS(N3350) IOT標準搭載のメモリ(4GB×1枚)でシングルチャネル動作となります。
・Transcend製 M.2 2242 SSDにOSをインストール、C:ドライブとして標準搭載
SATA 6Gb/s(SATA3.0)対応のTranscend製 M.2 2242 SSDにOSをインストール、C:ドライブとして標準搭載しています。SSDは容量と用途で選べる4タイプをご用意。
・32GBモデル:2D MLC NAND、DDR3 DRAMキャッシュを搭載、速度と耐久性・品質を重視したSSD
・64GBモデル:2D MLC NANDに匹敵する品質を持つ、3D TLC NANDを搭載した組み込み向けSSD
・120GB/240GBモデル:3D TLC NAND、DDR3 DRAMキャッシュを搭載、速度と容量を重視したSSD
・Windows 10 IoT Enterprise LTSC搭載
Windows 10 IoT Enterprise LTSCを搭載しています。機能追加を行わない、セキュリティパッチやバグフィックスに限定したアップデートにより、長期間安定した環境で運用することが可能なエディションです。デバイスのロックダウン機能を使用することにより、デジタルサイネージ等の組み込み用途に最適な設定にカスタマイズすることができます。
・ロックダウン機能搭載
Windows 10 IoT Enterprise LTSCのロックダウン機能により、システム領域への書き込み制限やキー入力、アプリの制限を行うことができます。管理者が意図しない動作を制限することで、専用機器としての安定した運用が可能です。
・手のひらサイズの超小型パソコン
本体サイズ117 x 128 x 33 mm、重量約365gの手のひらサイズを実現しています。非常に薄い筐体を活かし、限られたスペースに組み込むことが可能です。
・Intel(R) Celeron(R) Processorで完全無音動作を実現
Apollo Lake世代となったIntel(R) Celeron(R) Processorを搭載しています。省電力かつ低発熱なシステムは、ファンレスヒートシンクによる完全無音動作を実現しています。
・Intel(R) HD Graphicsによる4K高解像度出力に対応
Intel(R) HD GraphicsによるHDMI 1.4b 4K30Hz、mDP 4K60Hzの高解像度出力に対応しています。フルHDの4倍の画素数で出力される4Kリッチコンテンツをお楽しみいただけます。
・HEVC(H.265)10bit/VP9ハードウェア再生支援対応
HEVC(H.265)10bitとVP9のハードウェア再生支援に対応しています。HEVC(H.265)10bitでエンコードされた忠実な色彩表現の動画や、高画質高圧縮コーデックのVP9でエンコードされたYoutube動画をストレスフリーで再生します。
・HDMI、mDP同時出力によるデュアルモニタに対応
HDMIポート、mDPポートを使って2つのモニタに映像を出力する、デュアルモニタに対応しています。
・USB3.0 Type-Cポート搭載
USBデバイスの接続用にUSB 3.0ポートを3つ、USB3.0 Type-Cポートを1つ備えています。最大5.0Gbps(理論値)の高速データ転送に対応することで、大容量データもストレスフリーでご利用いただけます。
・Wi-Fi 802.11ac、Bluetooth 4.0搭載
高速ワイヤレス通信が可能なWi-Fi 802.11ac、Bluetooth 4.0を搭載しています。有線接続にとらわれずあらゆるシーンでご利用いただけます。
・使い方が広がる2つの有線ギガビットLANポート搭載
2つのRealtek RTL8111H ギガビットLANポートを搭載しています。SMBマルチチャンネルやイントラネットなどの活用、Linux環境下ではゲートウェイやチーミングなどの冗長化、アプライアンス用途に最適です。
【発売詳細】
◆型番
・Transcend製 M.2 2242 SSD(C:ドライブ)【 32GB(MLC) 】増設モデル
LIVAZ-4/32M-W10(N3350)TS IOT
LIVAZ-8/32M-W10(N3350)TS IOT
LIVAZ-16/32M-W10(N3350)TS IOT
・Transcend製 M.2 2242 SSD(C:ドライブ)【 64GB(Embedded) 】増設モデル
LIVAZ-4/64E-W10(N3350)TS IOT
LIVAZ-8/64E-W10(N3350)TS IOT
LIVAZ-16/64E-W10(N3350)TS IOT
・Transcend製 M.2 2242 SSD(C:ドライブ)【 120GB 】増設モデル
LIVAZ-4/120-W10(N3350)TS IOT
LIVAZ-8/120-W10(N3350)TS IOT
LIVAZ-16/120-W10(N3350)TS IOT
・Transcend製 M.2 2242 SSD(C:ドライブ)【 240GB 】増設モデル
LIVAZ-4/240-W10(N3350)TS IOT
LIVAZ-8/240-W10(N3350)TS IOT
LIVAZ-16/240-W10(N3350)TS IOT
◆発売日
2019年5月18日:SSD 64GB(Embedded)/120GB/240GBモデル
2019年5月25日:SSD 32GB(MLC)モデル
◆希望小売価格
オープン価格
◆製品情報ページ
https://www.links.co.jp/item/liva-z-tsn3350-iot/
◆販売情報
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B07RTZT29K
・楽天
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/LIVAZ+N3350+TS+IOT/?f=0&s=2&sid=310099
・Yahoo!ショッピング
https://store.shopping.yahoo.co.jp/linksdirect/search.html?p=LIVAZ%20TS%20N3350%20IOT&X=2#CentSrchFilter1
※製品の仕様と情報は、予告なく変更される可能性があります。
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広報担当 西田
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