プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、防犯用の監視映像や、赤ちゃん・ペットなどの見守り映像をスマホで簡単に設定できる、かんたんネットワークカメラ「スマカメ」シリーズの新ラインアップとして、「スマカメ2 LTE」(製品型番:CS-QS50-LTE)を発売いたします。
「スマカメ2 LTE」は高速通信回線LTEに対応しており、WiFi環境のない場所でも、アプリから映像を確認することが可能です。また防水・防塵仕様により屋外への設置にも最適。ソニー製高感度CMOSセンサー「IMX323」を搭載し、月明かりや街路灯などわずかな光があれば、夜間でも赤外線照射なしでカラー映像が撮影できます。価格はオープンプライス、4月5日より販売を開始します。

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◇スマカメ2 LTE
製品型番:CS-QS50-LTE
JANコード:4941250196265
参考価格:オープンプライス
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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000191816&id=bodyimage1


□□主な特長□□
■高速通信回線LTEへの対応が可能
「スマカメ2 LTE」は、市販のSIMカードを挿入することで、スマートフォンやタブレット端末で使用される高速通信回線LTEでの通信が可能。これにより、WiFi環境がない場所でも、専用アプリからの映像確認を実現できます。自宅にWiFi環境がない高齢者宅での見守りカメラや、駐車場・倉庫・工事現場・農地など、WiFi環境を整備しづらい場所での防犯カメラとしても、かんたんにご活用いただけます。
※「CS-QS50-LTE」はSIMフリーモデルとなり、SIMカードは別売りとなります。今後専用のSIM搭載モデルも発売する予定です。

■IP65準拠の防水・防塵で屋外の設置が可能
「スマカメ2 LTE」は防水・防塵の保護等級IP65に準拠。「粉塵が内部に侵入しない」「いかなる方向から水の強い直接噴流によっても有害な影響をうけない」設計になっており、屋外でも安心して使用することができます。有線LANのケーブルは本体から引き出されており、屋外用LANケーブル、防水テープを併用することで、防水接続も可能となります。電源用のMicro USBコネクタも防水タイプを使用しています。

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■ローライトモードで赤外線照射なしで夜間の見守り、監視が可能
「スマカメ2 LTE」はソニー製高感度CMOSセンサー「IMX323」を搭載し、0.1ルクス(月明かり程度)の照明下でもカラー撮影が可能です。街灯のある夜の住宅街は約1ルクスの明るさがありますので、自宅やオフィス周りでの夜間監視にも最適です。

室内からガラス窓越しに屋外を撮影する場合、赤外線による暗視機能を使用すると、ガラス面に赤外線が反射してしまうため、屋外の映像を撮ることができません。「スマカメ2 LTE」のローライトモードを使用すれば、ガラスの反射に邪魔されることなく窓越しに暗所を監視することが可能です。

「スマカメ2 LTE」とカメラ性能は同じである「CS-QS20」で実際に撮影した映像を下記リンクのページよりダウンロードいただけます。H.265形式の動画となりますので、再生にはコーデックのインストールが必要になる場合がございます。

【映像のダウンロードページ】
http://www.planex.co.jp/products/cs-qs50-lte/videodl.shtml

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000191816&id=bodyimage3


■最新のH.265を採用しフルHD映像を高効率に伝送
「スマカメ2 LTE」はH.264の次世代規格であるH.265を採用しました。最新規格のH.265による映像圧縮技術を採用することで、H.264の約2倍という圧縮率により、フルHDの高画質映像を低容量で記録することが可能です。H.264の必要とする帯域や容量はそのままに、動画の滑らかさや精細さがアップします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000191816&id=bodyimage4


■暗視機能の切り替えが可能
「スマカメ2 LTE」は赤外線照明を自動/ON/OFFから選択することができます。自動に設定することで、周囲が暗くなると自動的に赤外線暗視機能を使用して撮影ができますので、特別な操作を必要とせず、真っ暗な室内や倉庫なども撮影ができます。昼間は赤外線をカットするフィルターがかかるため、自然な色で撮影されます。

■動体検知機能で、映像に変化があったときに録画開始やスマホに通知
「スマカメ2 LTE」は映像に動きがあった場合、microSDカードへの自動録画や専用のアプリに通知する動体検知機能を搭載しています。動体検知の設定は最高/高/中/低/オフの5段階の設定が可能。映像の録画は連続録画(常時録画)/動体検知と連動して録画/録画しないから選択することができます。microSDカードの容量がいっぱいになった場合は上書き録画され、最新の映像を残すことができます。

■スマートプレイバックで映像を検索
大量の自動録画データの中から目的の映像を探すことが難しい場合、検索・再生機能を強化した「スマートプレイバック」を専用のアプリ内にオプションで追加することができます。
「スマートプレイバック」:
動体検知などで録画されたイベント録画を簡単に検索、再生できる有料の機能のこと。イベント録画の発生頻度がひと目でわかるグラフィカルチャートや、映像を連続して確認できるスキップ・スキップ戻しなど、映像を素早く検索するための様々な機能を搭載しています。
※「スマートプレイバック」機能は、別途アプリ内課金(3,000円)が必要となります。
※現在「スマカメ2 LTE」の「スマートプレイバック」はAndroid端末のみ対応しております。iOS用アプリ「スマカメ2」では現在非対応となっておりますが、対応準備中ですので今しばらくお待ちください。

■マイク&スピーカー内蔵でお声掛けが可能
カメラ本体にマイクとスピーカーを内蔵。映像だけでは伝わらないカメラ周辺の音声をどこからでも確認することができます。離れた場所からの声がけも可能です。
※会話も可能ですがプッシュ・トゥ・トークとなります。

■手軽に本格的な監視・防犯システムを構築できる「スマカメPro」に対応
「スマカメ2 LTE」は複数台モニタリング・録画・再生が可能な本格的な監視・防犯システムをコストを抑えて構築できるWindows専用アプリケーション「スマカメPro」に対応しています。
※LTEをご利用の場合はデータ通信量にご注意ください。

■カメラ接続用の管理サーバーは安心の国内運用
スマカメでは簡単接続を実現するために接続用の管理サーバーを利用しています。この管理サーバーは日本国内のデータセンターにて運用されサーバープログラムも当社で管理運営しています。



「スマカメ2 LTE」の特長まとめ
●高速通信回線LTEに対応しWiFiのない場所で使用できる
●IP65準拠の防水・防塵性能 屋外設置可能
●赤外線暗視機能と夜間のカラー撮影ができるローライト機能に切替が可能
●最新の映像圧縮技術H.265を採用 200万画素・フルHD画質
●有線LAN・PoE対応
●マイク&スピーカー内蔵で声がけが可能
●動体検知で映像に動きがあれば録画開始、スマホへ通知ができる
●常時録画と動体検知連動録画に対応
●手軽に本格的な監視・防犯システムを構築できる「スマカメPro」に対応
●カメラ接続用の管理サーバーは安心の国内運用
●プラネックス・イフト・サービス対応!スマートスピーカーで操作が可能に



≪製品情報ページ≫
http://www.planex.co.jp/products/cs-qs50-lte/





配信元企業:プラネックスコミュニケーションズ株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 LTE対応でWiFiのない場所でも設置が可能に 「スマカメ2 LTE」新発売