株式会社牧歌舎は2019年3月9日、電子書籍『NHK解体新書』(Kindle版)を発売しました。NHKの受信料制度について、あなたは自分自身の見解をお持ちですか? テレビを持っているかぎり、たとえNHK放送を見なくても、受信料を支払うべき契約が自動的に成立することは、ご存じですか?
たぶんそこまでは知る人も、多いことでしょう。そしてテレビを持っていなければ、受信料を支払う必要がないことも。
では、もうひとつ質問します。たとえテレビを持っていなくても、スマートホンを持っていれば受信料の支払い義務が生じる制度が実現するかもしれないことは、ご存じでしたか?
そのキーワードこそが、「常時同時配信」です。
この電子書籍が、この時期に、300円(税込)という廉価で公開されたのは、多くのスマホ・ユーザーが「そんなこと、聞いてないよ!」と臍を噛まないための、緊急告知の使命を負っているからです。
いま、すべてのテレビ放送視聴者が一読すべき内容だといえましょう。

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「常時同時配信」とは、「テレビ番組をそのまますべて放送と同時にインターネットを通じて配信すること」を意味します。NHKは、常時同時配信を2020年の東京オリンピック中継から実現したいと考えています。
近年、テレビに全く関心を示さない人々の数が増えています。受信料制度を巡る争いにことごとく勝利を収めたNHKは、このテレビ無関心層に手を焼いています。さすがのNHKも、テレビを持たない人から受信料を徴収することはできなません。
しかし常時同時配信が実現すると、スマホ・PCは「協会の放送を受信することのできる受信設備」に該当することになります。スマホ・PCの所有が即、受信料の支払い義務につながることを意味します。
あなたはその方向性を是認できますか? 

■著 者:辻 公雄
■発行所:株式会社牧歌舎
■価 格:300円(税込)
■販売URL:http://urx.red/26wj
■フォーマット:Kindle版
■ファイルサイズ:1219KB
■発売日:2019年3月9日
■問合せ先:牧歌舎(本社:TEL 072-785-7240)担当:中野





配信元企業:株式会社牧歌舎
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情報提供元: Dream News
記事名:「 『NHK解体新書』(電子書籍)緊急公開のお知らせ!! 2020年、スマホ1台ごとにNHK受信料がかかるようになるのか?