◆教育現場での「プログラミング」の取り組みが活況 2020年の新学習指導要領により小学校で「プログラミング」が必修となるのを見据えて、中学校、高等学校、専門学校、高等専門学校(高専)、大学でもプログラミング教育の取り組みが強化されています。また、2024年には大学入学共通テストでコンピューターを使って受験する「CBT(Computer Based Testing)」方式の導入とプログラミングなどの情報科目の導入が検討中です。 このように、世界的なプログラミング熱の高まりを背景に、日本の教育現場での「プログラミング」の取り組みも本格化しています。