※本リリースはフランス リュエイユ・マルメゾンで、1月22日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

・2年連続でエレクトロニクス業界の5位に選出
・「イノベーション」、「サステナビリティ」、「従業員への有意義な目的の提示」の取り組みが高く評価される

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、フォーチュン誌により2019年の「世界で最も称賛される企業」に選ばれました。今年はエレクトロニクス業界で5位になり、2018年に続いて高い評価を維持しました。あらゆる人々のためのサステナビリティとインクルージョンを重視したイノベーションを追求し、多様な分野で成果を挙げている企業としての評価の高まりを表しています。

フォーチュン誌が毎年発表している「世界で最も称賛される企業」ランキングは、米国および世界で業界最高の収益を計上する「フォーチュン500」企業の調査に基づいて作成されています。52の業界における3,750人のエグゼクティブ、ディレクター、アナリストが、「イノベーション」、「人材管理」、「企業資産の利用」、「社会的責任」、「マネジメントの質」、「財務の健全性」、「長期的な投資価値」、「製品およびサービスの質」、「グローバルな競争力」という9つの基準に沿って、最優秀企業を選び、採点を行いました。シュナイダーエレクトリックは、「人材管理」部門でエレクトロニクス業界3位という高評価を受けています。

シュナイダーエレクトリックは、サステナビリティとインクルージョンに関する複数のランキングで評価されています。最近では、世界のさまざまなセクターで男女平等に関する指標を提供する「2019年ブルームバーグ男女平等指数(GEI)」や、女性が活躍できる安全かつインクルーシブな職場作りを支援する大胆かつ先進的な取り組みを進めている企業に与えられる「2019年カタリスト・アワード」を受賞しました。シュナイダーエレクトリックは、引き続きインクルージョンに対するコミットメント、活躍を推進する企業文化、あらゆる人々のためにサステナビリティを推進する長期的な取り組みをいっそう強化していきます。

Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、ビル、データセンター、電力インフラ、工場に向けたエネルギーマネジメントとオートメーションの「デジタルトランスフォーメーション」を推進しています。世界100カ国以上で事業を展開し、低・高電圧およびセキュアパワーのエネルギーマネジメントとオートメーションシステムの分野で名実ともに業界のリーダーです。エネルギー、オートメーション、ソフトウェアを組み合わせ、統合された効率化システムを提供します。
当社のグローバルなエコシステムの中で、当社のオープンプラットフォームを活用しさまざまな企業や開発者コミュニティと連携することで、リアルタイム管理や高効率な運用を実現します。私たちは当社をとりまく素晴らしい人々やパートナーに支えられ、そして技術革新・多様化・持続可能性へのコミットメントを通して、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。
www.se.com/jp   2018年11月20日にWEBドメインを変更しました。




情報提供元: Dream News
記事名:「 シュナイダーエレクトリック、フォーチュン誌により2019年の「世界で最も称賛される企業」に選出