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体臭検査と改善策提案を行う「体臭クリーニング(株式会社ベネフィット-イオン運営)」では、保有する日本人1500人の体臭データを分析し、体臭に悩む日本人のうち、16.0%が人並み以下の体臭である、いわゆる【自己臭恐怖症】であるという結論を得ました。また女性に於いては実に21.6%の人が強い体臭や忌避度の高い体臭ではないにもかかわらず、自身の体臭に対して、深く、そして長い期間悩んでいたということが判明しました。この傾向は、清潔、無臭志向に大きく傾いている現代日本社会を背景として捉えると、今後も更に拍車がかかるものと予想されます。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000187661&id=bodyimage1】
なお、体臭が人並み以下であるという当社判断は、下記の条件をすべて満たす場合に下されます。
(1) 第三者に体臭を感知される可能性のある接近限界距離が1m以下である。
(2) ワキガ臭が無い。
(3) 鼻啜りや咳き込み、くしゃみ等の第三者反応が起こるほどの刺激感物質発露がなく、パトムではないと判断される。
(4) 加齢臭と判断される等の、忌避度の高い基礎体臭バランスではない。
(5) GCMCデータで、ワキガ臭原因物質を含む忌避度の高い臭気分泌物の検出がない。
(6) GCMSデータ上の総分泌量として同性同年代平均値を下回り、尚且つ突出している物質の検出がない。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000187661&id=bodyimage2】
上記GCMSデータは二人の20代女性が同じ条件で体臭検査に臨んだ結果となります。左側は自己臭恐怖症のユーザー、右側は同性同年代平均を上回る基礎体臭物質分泌があり、尚且つパトム物質検出も見られる、やや強めの体臭を持つユーザーの臭気物質分泌データとなります。同じ20代女性でも個人によって体臭原因物質発露の状態は大きく異なります。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000187661&id=bodyimage3】
上のグラフにあるように、自己臭恐怖症は若い女性で突出しています。『10代女性』においての自己臭恐怖症の比率は、実に【4割近く】に及び、年齢を重ねるごとに下がっては来ますが、それでも50代までは男性の自己臭恐怖症の比率を大きく上回ります。
「自分自身に体臭があり、周りに迷惑をかけている」と思い込み、人とのかかわりを避けるようになって、やがて不登校や引きこもりに繋がることも多い自己臭恐怖症ですが、上記グラフの通り、10代及び20代女性(学童も含む)での罹患率の高さが懸念されます。
【体臭改善方法と内容の詳細はホームページのプレスリリース情報からご覧いただけます】
https://benefit-ion.com/
https://benefit-ion.com/press-benefit2.pdf
【日本人の体臭についての調査報告概要】
調査期間:2016年3月20日~2018年11月30日
調査人数:15歳~69歳の男女(内訳:男性613名、女性887名)
調査内容:日本人の体臭の原因となる分泌物の種類及び量に関する調査
調査結果ページURL:https://benefit-ion.com/press-benefit2.pdf
第2弾分析結果発表日:2019年1月10日
【会社概要】
会社名:株式会社ベネフィット-イオン
代表者:代表取締役社長 上原幹也
所在地:福井県福井市つくし野2-106
TEL:0776-63-5531
FAX:0776-63-5541
URL:https://benefit-ion.com/
E-mail:benefit-ion.uehara@outlook.jp
事業内容:個人の体臭検査及び改善策提案サイト「体臭クリーニング」運営及び体臭改善アイテム製造販売