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美術工芸品の通信販売業の株式会社東京書芸館(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中利昭)は12月2日(日)に日本橋三井ホールにて開催されたスペインのリヤドロ「特別ご招待会2018」にて、日ごろご愛顧頂いているお客様を、普段目にすることの出来ないリヤドロ社の貴重な作品を堪能できるイベントにご招待しました。
※ハイレベルなアーティストだけが制作できるリヤドロ社のハイポーセリンの作品
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リヤドロは光沢のあるなめらかなポーセリン(磁器)で知られるスペインの高級磁器ブランドです。微細な細工を施した芸術性の高い作品が特長で、日本でも数多くのファンが存在しています。当ご招待会はリヤドロジャパン株式会社が毎年開催している国内最大級の展示会で、当社は同社から公式招待を受けた初の通販会社として1年前から参加し、今回が2回目の参加になります。
本年度は、リヤドロ社のシャンデリアやキャンドルなどを配置したインテリアの提案や、日本の有田焼の代表的な6窯元とコラボレーションした「ふくろう」と「招き猫」といった新しい試みをはじめ、ハイレベルなアーティストだけが制作できるハイポーセリンの作品や、今では制作されていないリヤドロミュージアムの作品など、日ごろ目にすることの出来ない貴重な作品約400点がこの日のために展示されました。また今イベントのためにスペインからリヤドロ社のアーティストが来日し、サイン会も開催されるなど、この日は約400名が参加しました。
※有田焼6窯元の1つ、源右衛門窯による「ふくろう」
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■日本で唯一100年存続している通販会社に相応しい特別なイベントへのご招待
当社は1918年に書道の通信教育業からはじまり、今年で創業100周年を迎えた日本で唯一の通販会社です。書道関連事業から現在の通信販売業へと推移した当社は、伝統と匠の技を守り伝え幅広いジャンルの美術工芸品を通信販売業にて取り扱ってきました。この企画は日ごろご愛顧頂いている顧客を対象に、創業100年を迎えた当社に相応しい顧客サービスをと、2015年より様々な企業とタッグを組んで毎年開催しています。
当社は通信販売業という特性上、日ごろ顧客と顔を合わせることはほぼありません。この日も大多数が百貨店からのご招待のお客様である中、この日のためにご来場くださったお客様に対し、当社の担当が対面接客し商品説明をしながら回るなど、日ごろ顔を合わせることのないお客様と時間と共有するよいきっかけとなりました。また、アーティストのサインを待っているお客様同士も会話に花が咲くなど、当社にとっても創業100年を節目とした良い特別な企画となりました。
※ご招待会のみの特典 作品にサインを入れるリヤドロ社のアーティスト
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■今後の展開
東京書芸館は、1918年に「書道」の通信教育事業として創業しました。その後100年の歳月の中で、多彩な教育講座の開講から書道関連品の販売業を経て、伝統や文化を守り伝えることを使命に、現在の美術工芸品の通信販売業へと業態を移行しました。当社が伝えたいものは、日本や世界に存在する美術工芸品の素晴らしさです。人々の生活に潤いを与える絵画や装飾品や、心の拠り所となる仏教美術、また新進気鋭の美術作家など、当社はこれらの作品や作家を伝えていくことが当社の使命と考えております。今後も当社は国内外の優れた美術工芸品を世に伝えてまいります。
【会社概要】
会社名 :株式会社東京書芸館
代表 :代表取締役社長 田中利昭
所在地 :東京都品川区南大井3-28-3
自社サイト :https://www.shogeikan.co.jp
楽天サイト :https://www.rakuten.ne.jp/gold/shogeikan/
創業 :1918年
従業員 :20名
資本金 :26,000万円
事業内容 :絵画、掛け軸、工芸品、仏教美術、趣味商品など
美術工芸品の通信販売業
【イベント概要】
名称: リヤドロ 特別ご招待会 2018 伝統と革新、そして融合
日時: 2018年12月2日(日)午前10時30分~午後5時
会場: 日本橋三井ホール
※ シャンデリアやキャンドル等を配置したインテリアコーナー
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