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【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000186078&id=bodyimage1】
(写真:食のなでしこコンテストグランプリに輝いた前村里菜さん)
一般社団法人日本フードアナリスト協会は11月22日(木)に品川プリンスホテルで「第9回食のなでしこコンテスト2019年」の発表会を開催し、グランプリ以下7名の入賞者および特別賞6名を発表しました。応募総数700名以上の中から、1次書類審査、2次面接審査、そしてホテルニューオータニ紀尾井町フォーラムでの最終審査の結果、グランプリは山梨県甲斐市出身のタレント・前村里菜さんが選出されました。前村里菜さんは「大好きな山梨の食の魅力を発信していきたい」「山梨の食は私のパワーの源」「食のなでしことして山梨の食を紹介することで恩返しをしたい」と話しています。
前村里菜さんは、食の情報と情報発信の専門家資格=フードアナリストの4級をすでに取得。
食の親善大使として山梨の食材を中心に全国、世界に日本の食の魅力を伝える親善大使として1年間活動します。
続いて、準グランプリ2名、名越涼さん、千野こころさん。
入賞4名、河原梨香さん、山本蓮理さん、河野柚花さん、加藤恵利花さん。
以上、7名が第9回食のなでしこコンテストにより食のなでしこ日本食文化親善大使として選ばれました。
【食のなでしことは】
「食のなでしこ」の正式名称は「食のなでしこ日本食文化親善大使」フードアナリストの代表であり、日本食文化の情報発信の象徴でもあります。「食のなでしこ」は特許庁に登録されている商標(登録第5283557号)です。
食のなでしこは毎年11月の一般社団法人日本フードアナリスト協会の周年記念パーティでグランプリを含め7名が選任され、その年の12月1日から翌年2019年の11月末まで1年間が任期となります。
食のなでしこ7名は、食の情報のラジオ番組のパーソナリティをはじめ、食文化親善大使としての活動、テレビ出演、イベント参加、審査員、商品開発やレシピ提案、コラム執筆など日本の食文化発信の活動に携わります。
【フードアナリスト資格とは】
食の情報と情報発信の専門家資格。飲食店情報は元より食材、食品、飲料等の食を取り巻くあらゆる情報を受信、収集、読み解いて発信する食の情報を取り巻くプロフェッショナル。4級から1級まであり、5万人以上が受験をして個人正会員は1万5000人を超え、350を超える企業および100を超える大学・短大・専門学校に導入されています。文部科学省後援名義資格申請中。
【食の情報とは?】
現代社会において「味・味覚」は美味しさの中に占める割合は5%以下とされています。残りの95%は味覚以外の視覚、聴覚、触覚、嗅覚などの五感と残りほとんどを占めるのが「食の情報」だと言われています。食の情報とは(1)安全情報、(2)栄養情報、(3)新商品情報、(4)うまいもの情報、(5)鮮度情報、(6)調理情報、(7)味覚情報、(8)旬情報、(9)食材情報、の9つを指します。フードアナリストは美味しさのほとんどを占める「食の情報」を受信するアンテナを立て、多様な角度から情報を読み解いて発信できる内容を学びます。情報は多様であればあるほど客観性、合理性、納得性が高まります。(一社)日本フードアナリスト協会では食の情報を知悉することで現代社会に一番大切な食に対する情報リテラシーを身につけた食のプロフェッショナル=フードアナリストを育成・認定しています。
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◆(一社)日本フードアナリスト協会HPはこちら
http://www.foodanalyst.jp/
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
(一社) 日本フードアナリスト協会
〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5F
TEL:03-3265-0518
FAX:03-3265-0519
E-MAIL:info@foodanalyst.jp
会社概要
商号
一般社団法人 日本フードアナリスト協会(ニホンフードアナリストキョウカイ)
代表者
横井裕之(ヨコイヒロユキ)
所在地
〒102-0082
東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL
03-3265-0518
業種
団体・連合会・官公庁・自治体
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.foodanalyst.jp/
IR情報
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