株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、国内のCAD/CAM/CAEシステム市場を調査し、分野別やアプリケーション別の販売実績、メーカー別シェア、今後の課題や展望を明らかにしました。

2017年度の国内CAD/CAM/CAEシステム市場規模は前年度比2.9%増の3,550億円
~EDAの減少やサブスクリプション移行の影響で伸び率は抑制も、2018年度も堅調推移の見込~

1.調査期間:2018年6月~10月
2.調査対象:機械系CAD/CAM/CAEシステムメーカー、EDAシステムメーカー、土木・建築系CADシステムメーカー
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談および文献調査併用
4.発刊日:2018年10月29日

<CAD/CAM/CAEシステム市場とは>
本調査におけるCAD/CAM/CAEシステム市場とは、機械系CAD/CAM/CAE(2次元CAD、3次元CAD、金型設計用CAD/CAM、機械系CAE、PDM等)や、電子機器や半導体の設計作業を支援するソフトウェアであるEDA(Electronic Design Automation)、建築や設備、土木、プラントなどの設計を支援するソフトウェアである土木・建築系CADを対象として、システムメーカー出荷金額ベースで算出した。

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■プレスリリース
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【矢野経済研究所プレスリリース】CAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査を実施(2018年)-2017年度の国内CAD/CAM/CAEシステム市場規模は前年度比2.9%増の3,550億円-