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アニメやゲーム等、日本のエンターテイメントコンテンツを中国に展開する株式会社アクセスブライト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柏口之宏)は株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)から許諾を受け、東野圭吾原作の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の舞台化公演を2017年より上演し、大人気を博しています。上海公演から始まった本公演は中国各都市で順次上演し、去る9月22日の武漢公演で一度中国全土での公演に幕を下ろしました。圧倒的な評価により、早速2018年12月より3度目の上海公演が予定されており、中国全土でロングランをしていく計画です。
本公演は、原作者の東野圭吾作品の中で「最も泣ける作品」として名高い『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を中国で舞台化した作品です。原作の小説は全世界累計発行部数が1200万部を突破。中国においても2015年以降常にトップ5に入るベストセラー小説になっています。監督は人気監督・劉方祺が務めました。彼は舞台制作の全て手掛け、原作のノスタルジックかつ幻想的な雰囲気を見事に表現しました。
「幕が下りないでほしい」、「原作通りの温かさ、舞台特有の迫力」・・・絶賛の声が続々
本公演はWeiboを始めSNS上で大変な高評価を博しており、
「ずっと見続けていたい、と初めて思えた舞台」、「原作の温かく柔らかい印象を残しつつ、音響効果や細かな舞台装飾を付け加え迫力を出す事で更に素晴らしい作品となっていた。」、「この演劇から原作小説を好きになる人もいると思う。」、「何回も見に行ったけれど、毎回泣いてしまう。癒しを与えてくれ、人生の課題について考えさせてくれる特効薬のような舞台だ。」
等、原作ファン・舞台ファン双方から称賛の声が相次ぎました。また、北京公演と上海公演は中国在住の日本人ファンも楽しめるよう日本語字幕付きの上演である点も話題となりました。累計約2万人を動員した2017年10-11月、2018年3月の2度の上海公演に加え、北京、成都、重慶を始めとした中国全土の計14の都市での巡演となり、小説原作の舞台としては異例の中国全土公演となり、連日満員御礼の大ヒット作品となりました。
ご好評の声にお応えして、3度目の上海公演が12月に決定し、この冬も中国を温かい「奇蹟」で包みます。
アクセスブライトは、本作品の中国全土公演成功をきっかけに、今後も日本のライブエンターテインメントを中国に発信していきます。
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【公演概要】
■原作:東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川文庫刊行)
■監督:劉方祺(上海祺天文化発展)
■協力:株式会社KADOKAWA
■企画・プロデュース:大里雄二(アクセスブライト)
■日時・都市:中国全土公演 2018年4月~9月
(北京、南京、成都、重慶、深圳、広州、西安、寧波、杭州、蘇州、武漢、南昌、廈門の各都市)
★上海凱旋再々演 2018年12月22-31日(上海人民大舞台)
■制作・主催:上海祺天文化発展有限公司、株式会社アクセスブライト
【会社概要】
会社名:株式会社アクセスブライト
設立:2011年9月/代表取締役 柏口之宏
資本金:6億6971万円(資本準備金含)
所在地:千代田区大手町1丁目9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F
主な事業内容:中国におけるスマートフォンゲームの企画・開発・配信・運営、映画の製作・配給ライブコンサート、
アニメの制作・配信、グッズの製作・販売